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━にならない🔗🔉

━にならない 差が大きくて比べるまでもない。

くら・べる【比べる・較べる】🔗🔉

くら・べる【比べる・較べる】 (動下一) (1)二つ以上のものの相違点,優劣などを調べる。比較する。 (2)能力・勢力などを示しあって,その差を確かめる。競う。争う。(「競べる」とも書く)

くらぼね【鞍橋・鞍骨】🔗🔉

くらぼね【鞍橋・鞍骨】 鞍の骨組みをなす部分。前輪(まえわ)・後輪(しずわ)に居木(いぎ)を取り付けたもの。

くらま【鞍馬】🔗🔉

くらま【鞍馬】 京都市左京区の地名。鞍馬寺の門前町。

グラマー【glamor】🔗🔉

グラマー【glamor】 (若い)女性が肉感的で,性的魅力のあるさま。

グラマー【grammar】🔗🔉

グラマー【grammar】 文法。文典。

グラマースクール【grammar school】🔗🔉

グラマースクール【grammar school】 イギリスの中等教育機関。大学への予備教育機関としての性格をもつ。古くはラテン語やギリシャ語の文法を中心に教えた。

くらまい【蔵米】🔗🔉

くらまい【蔵米】 (1)江戸時代,幕府・諸藩が倉庫に貯蔵した米。家臣の俸禄にあてた。切米(きりまい)。 (2)江戸時代,幕府・諸大名が蔵屋敷を通して貨幣にかえた貢租米。

くらまいとり【蔵米取り】🔗🔉

くらまいとり【蔵米取り】 江戸時代,知行地でなく蔵米を給与された幕臣や藩士。切米(きりまい)取り。

くらまえ【蔵前】🔗🔉

くらまえ【蔵前】 東京都台東区浅草,隅田川の西岸の地名。江戸時代,幕府の米倉があり,札差(ふださし)が多く住んでいた。

くらまごけ【鞍馬苔】🔗🔉

くらまごけ【鞍馬苔】 イワヒバ目の常緑性シダ植物。茎は細く地をはう。葉は鱗片状で 4 列に並ぶ。愛宕(あたご)苔。叡山(えいざん)苔。

くらま・す【晦ます・暗ます】🔗🔉

くらま・す【晦ます・暗ます】 (動五) (1)(姿や居所を)隠す。「ゆくえを―・す」 (2)ごまかす。「ひとの目を―・す」

くらまてんぐ【鞍馬天狗】🔗🔉

くらまてんぐ【鞍馬天狗】 鞍馬山の僧正ヶ谷に住んでいたと伝えられる天狗。牛若丸に兵法を教えたという。

くらまてんぐ【鞍馬天狗】🔗🔉

くらまてんぐ【鞍馬天狗】 小説。大仏次郎作。1924 年(大正 13)から 40 数編余を連作。主人公鞍馬天狗が幕末の京都で,勤王の志士として新撰組を相手に活躍する。

グラマトロジー【(フ) grammatologie】🔗🔉

グラマトロジー【(フ) grammatologie】 デリダの用語。西欧形而上学の音声=ロゴス中心主義を克服するために,記号を音声としてではなく,書かれたもの(エクリチュール)あるいは痕跡としてとらえようとする記号学。書記学。

新辞林 ページ 2363