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くろあげは【黒揚羽・黒鳳蝶】🔗⭐🔉
くろあげは【黒揚羽・黒鳳蝶】
アゲハチョウ科のチョウ。開張約 11cm。全身黒色。幼虫はサンショウ・カラタチなどの葉を食べ,蛹(さなぎ)で越冬する。
くろあざ【黒痣】🔗⭐🔉
くろあざ【黒痣】
淡褐色ないし黒褐色のあざ。色素性母斑(ぼはん)。
クロアチア【Croatia】🔗⭐🔉
クロアチア【Croatia】
バルカン半島の北西部と中西部の小さな飛び地を領土とする共和国。アドリア海に臨む。1991 年ユーゴスラビアから分離・独立。石炭・石油を産し,工業化が進展。住民はクロアチア人。カトリック教徒が多い。首都ザグレブ。面積 5 万 7 千 km2。人口 450 万(1995)。正称,クロアチア共和国。
クロアチアご【クロアチア語】🔗⭐🔉
クロアチアご【クロアチア語】
〔Croatian〕
セルビア-クロアチア語のシュト方言のうち,特にイェ方言の呼称。ザグレブを中心に,ツルナゴーラ,ヘルツェゴビナ,ボスニア,クロアチア,ダルマチアなどで話されている。ローマ文化圏にあり,ラテン文字を用いる。→セルビア-クロアチア語・セルビア語
くろあり【黒蟻】🔗⭐🔉
くろあり【黒蟻】
黒ないし黒褐色のアリの俗称。
くろ・い【黒い】🔗⭐🔉
くろ・い【黒い】
(形)
(1)黒の色である。
(2)黒みがかっている。「肌が―・くなる」
(3)犯罪などの容疑が濃い。「―・い霧」
くろいあめ【黒い雨】🔗⭐🔉
くろいあめ【黒い雨】
小説。井伏鱒二作。1966 年(昭和 41)刊。姪の結婚を案じる主人公を通して,放射能を含む「黒い雨」で被爆した姪の発病など,原爆による悲劇を描く。
くろいし【黒石】🔗⭐🔉
くろいし【黒石】
青森県,津軽平野の南東にある市。黒石藩の旧城下町。リンゴ・米を産する。
クロイスター【cloister】🔗⭐🔉
クロイスター【cloister】
修道院・教会・大学などの中庭を囲んだ回廊。
くろいそ【黒磯】🔗⭐🔉
くろいそ【黒磯】
栃木県北部,那須野原(なすのはら)台地にある市。那須温泉郷への入り口。
くろいたかつみ【黒板勝美】🔗⭐🔉
くろいたかつみ【黒板勝美】
(1874-1946) 歴史学者。長崎県生まれ。号は虚心。東大教授。日本古文書学の確立者。「国史大系」の校訂に従事。また,日本最初のエスペラント辞書を編纂。
クロイツァー【Leonid Kreutzer】🔗⭐🔉
クロイツァー【Leonid Kreutzer】
(1884-1953) ロシア生まれのピアノ奏者。ドイツで演奏・教育活動を行い,のち日本に定住。多くの日本人演奏家を育てた。
新辞林 ページ 2416。