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くろだにしょうにん【黒谷上人】🔗🔉

くろだにしょうにん【黒谷上人】 法然の別名。

くろだぶし【黒田節】🔗🔉

くろだぶし【黒田節】 福岡県の民謡で,酒盛り唄。もと黒田藩の武士たちが今様形式(七五調 4 句)の歌詞を作り,雅楽「越天楽(えてんらく)」の節で唄ったもの。

くろだよしたか【黒田孝高】🔗🔉

くろだよしたか【黒田孝高】 (1546-1604) 安土桃山時代の武将。播磨の人。通称,官兵衛。法号,如水。豊臣秀吉の参謀格として,各地に転戦。関ヶ原の戦いでは徳川方に属す。キリシタン大名で,洗礼名はシメオン。

グロタンディーク【Alexander Grothendieck】🔗🔉

グロタンディーク【Alexander Grothendieck】 (1928- ) フランスの数学者。代数幾何学を新しい形式によって体系的に再編。スキームの概念で知られる。

くろち【黒血】🔗🔉

くろち【黒血】 はれ物などから出る,黒みを帯びた血。あくち。

グロチウス【Grotius】🔗🔉

グロチウス【Grotius】 ⇒グロティウス

くろちょうがい【黒蝶貝】🔗🔉

くろちょうがい【黒蝶貝】 海産の二枚貝。殻高 14cm 内外。表面は緑がかった黒色で,多数の鱗片で覆われる。養殖真珠の母貝。

クロッカス【crocus】🔗🔉

クロッカス【crocus】 アヤメ科の多年草。早春,黄・紫・白などの六弁花をつける。クローカス。ハナサフラン。

クロッキー【(フ) croquis】🔗🔉

クロッキー【(フ) croquis】 対象を短時間でおおまかに写しとること。また,その絵。特に,コンテなどを用いてモデルを手早く描くものをいう。略画。速写。

グロッキー【groggy】🔗🔉

グロッキー【groggy】 〔グロッギーの転〕 (1)へとへとに疲れたりしてふらふらなさま。 (2)ボクシングで,強く打たれてふらふらになること。

クロック【clock】🔗🔉

クロック【clock】 〔時計の意〕 コンピューターで,デジタル回路の同期をとるための周期的信号。この周波数がクロック周波数で,その値が大きいほどコンピューターの実行速度が速い。

新辞林 ページ 2430