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ぐんじ【軍事】🔗🔉

ぐんじ【軍事】 軍隊・軍備・戦争に関する事柄。「―行動」

ぐんじ【郡司】🔗🔉

ぐんじ【郡司】 大化の改新以後,国司の下で郡を統治した地方官。こおりのつかさ。

ぐんじえいせい【軍事衛星】🔗🔉

ぐんじえいせい【軍事衛星】 軍事的目的をもつ人工衛星。写真偵察衛星,早期警戒衛星,電子警戒衛星などがある。

ぐんじかくめい【軍事革命】🔗🔉

ぐんじかくめい【軍事革命】 (1)〔Military Revolution〕 西洋史学の思潮の一。15〜17 世紀の西欧の高度な軍事水準がルネサンス期以降の世界進出の要因であるとする。パーカー(J. Parker)が提唱。 (2)〔RMA; Revolution in Military Affairs〕 アメリカの国防政策方針を表す語の一。情報化社会の進展に伴い,軍事行動も変化しなければならないと主張し,総力戦から効率的行動への変化を求める。A=トフラーなど。

ぐんじきち【軍事基地】🔗🔉

ぐんじきち【軍事基地】 軍事上の必要によって作られた基地。

くんじきてい【訓示規定】🔗🔉

くんじきてい【訓示規定】 各種の手続きを定める規定のうち,もっぱら裁判所または行政庁の職務行為に対する命令の性質をもち,それに違反しても,その行為や手続きの効力には影響のないもの。

ぐんしきん【軍資金】🔗🔉

ぐんしきん【軍資金】 (1)軍事上の目的に使う資金。軍資。 (2)比喩的に,物事を行うのに必要な資金。

ぐんじけいざい【軍事経済】🔗🔉

ぐんじけいざい【軍事経済】 軍事を中心に運営される国民経済。

ぐんじさいばん【軍事裁判】🔗🔉

ぐんじさいばん【軍事裁判】 (1)戦争犯罪を裁くための裁判。 (2)軍法会議による裁判。

ぐんじしげただ【郡司成忠】🔗🔉

ぐんじしげただ【郡司成忠】 (1860-1924) 北方探検家。幸田露伴の兄。東京生まれ。1893 年(明治 26),白瀬矗(のぶ)らと報効義会を結成し,北方の防備・開拓のため千島の占守(しゆむしゆ)島へ上陸。日露戦争後,義勇艦隊を組織。

ぐんじせいけん【軍事政権】🔗🔉

ぐんじせいけん【軍事政権】 軍隊あるいは軍人が政治的権力を掌握して支配する政治形態。

ぐんじどうめい【軍事同盟】🔗🔉

ぐんじどうめい【軍事同盟】 国家間で結ばれる,軍事に関する同盟。

くんしゃく【訓釈】🔗🔉

くんしゃく【訓釈】 文字や文章の,読みや意味を明らかにすること。

新辞林 ページ 2450