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ぐんせい【群棲】🔗🔉

ぐんせい【群棲】 同一種の動物が生殖・捕食などのため,多数集まって生活すること。

ぐんぜい【軍勢】🔗🔉

ぐんぜい【軍勢】 軍の勢力としての人数。また,軍隊。

ぐんせき【軍籍】🔗🔉

ぐんせき【軍籍】 軍人としての地位・身分。兵籍(へいせき)。

くんせん【薫染】🔗🔉

くんせん【薫染】 (1)香気が移り,しみること。 (2)よい感化を受けること。

ぐんせん【軍扇】🔗🔉

ぐんせん【軍扇】 昔,武将が,戦場で軍勢を指揮するのに使った扇。

ぐんせん【軍船】🔗🔉

ぐんせん【軍船】 昔,水上のいくさに用いた船。いくさぶね。兵船。

ぐんそう【軍曹】🔗🔉

ぐんそう【軍曹】 旧陸軍の下士官の一。曹長の下,伍長の上の階級。

ぐんそう【軍装】🔗🔉

ぐんそう【軍装】 (1)戦闘のための服装や装備。武装。「―を解く」 (2)軍人の服装。また,軍服を身につけること。

ぐんぞう【群像】🔗🔉

ぐんぞう【群像】 (1)絵画・彫刻などで,多くの人間の集団的行動を主題に描いたもの。 (2)多くの人々がそれぞれに生き生きと活躍している姿。「青春の―」

ぐんぞう【群像】🔗🔉

ぐんぞう【群像】 文芸雑誌。1946 年(昭和 21)創刊。純文学の掲載,新人の育成を編集方針とする。

くんそく【君側】🔗🔉

くんそく【君側】 主君のそば。「―の奸(かん)を除く」

ぐんそく【軍足】🔗🔉

ぐんそく【軍足】 軍用の靴下。太い白の木綿糸で織った。

ぐんぞく【軍属】🔗🔉

ぐんぞく【軍属】 軍隊における非軍人。旧陸海軍では,軍所属の文官と文官待遇者のほか,技師・給仕などをいった。

ぐんそくど【群速度】🔗🔉

ぐんそくど【群速度】 波の速度の一。振動数の異なる波が重なり合ってできた波のかたまりが,時間とともに(形を変えながら)全体として伝わっていく速さ。

ぐんたい【軍隊】🔗🔉

ぐんたい【軍隊】 一定の規律のもとに組織・編制された軍人の集団。

ぐんたい【群体】🔗🔉

ぐんたい【群体】 分裂や出芽によって生じた個体がそのまま分離せず形成する個体群。普通は,個体(個虫)間に原形質の連絡が見られる場合をいう。植物ではボルボックス・ケイソウなど,動物では海綿動物・腔腸動物などに見られる。合体(ごうたい)。コロニー。→個体

ぐんだい【郡代】🔗🔉

ぐんだい【郡代】 (1)中世,郡をあずかる代官,特に守護代の称。 (2)江戸幕府の職名。関東郡代・美濃郡代・飛騨郡代・西国郡代とがあった。

新辞林 ページ 2454