複数辞典一括検索+

げいこ【芸子】🔗🔉

げいこ【芸子】 主に関西地方で,芸妓。

げいご【囈語】🔗🔉

げいご【囈語】 うわごと。たわごと。

けいこう【径行】🔗🔉

けいこう【径行】 考えないで,すぐ行動すること。「直情―」

けいこう【経口】🔗🔉

けいこう【経口】 口から身体に入ること。「―感染」

けいこう【蛍光】🔗🔉

けいこう【蛍光】 (1)ほたるの光。 (2)〔fluorescence〕 ある物質が光や電磁波・粒子線などを照射され発光する現象。また,その光。

けいこう【景仰】🔗🔉

けいこう【景仰】 偉大なものを敬い慕うこと。

けいこう【傾向】🔗🔉

けいこう【傾向】 (1)物事の状態・性質などがある方向にかたむくこと。「物価は上昇の―にある」 (2)特定の思想にかたよること。特に,左翼的な思想を抱くこと。「―小説」 (3)〔倫〕〔(ド) Neigung〕 好みや性向など,感覚的欲求で特定の習性をもつもの。カントの倫理学では,これによる行為はそれ自身悪ではないが,たとえ道徳法則と外的に一致しても,道徳性はもたないとして理性に対立される。傾向性。 (4)〔心〕生活体がある一定の刺激に対して,一定の類型的反応で応じる素質。

けいこう【携行】🔗🔉

けいこう【携行】 持って行くこと。「食糧を―する」

けいこう【鶏口】🔗🔉

けいこう【鶏口】 ニワトリの口。

━となるも牛後(ぎゆうご)となる勿(なか)れ🔗🔉

━となるも牛後(ぎゆうご)となる勿(なか)れ 〔戦国策・史記〕 大きな集団のしりについているよりは,小さな集団のかしらとなれ。

けいこう【荊浩】🔗🔉

けいこう【荊浩】 中国,唐末後梁の画家。字(あざな)は洪然。号は洪谷子。水墨山水画に新生面を開拓,北画中興の祖と呼ばれる。生没年未詳。

けいこう【康】🔗🔉

けいこう【康】 (223-262) 中国,三国時代の魏の文人。字(あざな)は叔夜。老荘思想を好み,竹林の七賢の一人。詩「幽憤詩」,文「養生論」など。

げいごう【迎合】🔗🔉

げいごう【迎合】 相手に合わせて自分の意見や態度を変えること。

けいこうえいが【傾向映画】🔗🔉

けいこうえいが【傾向映画】 〔ドイツ語 Tendenzfilm の訳〕 1920 年代後半の世界大不況期を中心に,商業映画の中で社会の矛盾を訴える内容のプロレタリア映画。日本での代表作は鈴木重吉「何が彼女をさうさせたか」など。

新辞林 ページ 2474