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けいこうめんえき【経口免疫】🔗🔉

けいこうめんえき【経口免疫】 抗原が口から体内に入って抗体がつくられ,免疫が得られること。ポリオの生ワクチンなどで利用される。

けいこうやく【経口薬】🔗🔉

けいこうやく【経口薬】 口から飲む薬。内服薬。内用薬。飲み薬。

けいこく【渓谷・谿谷】🔗🔉

けいこく【渓谷・谿谷】 深くて急峻な側壁をもった谷。たに。たにま。

けいこく【経国】🔗🔉

けいこく【経国】 国家を経営すること。国を治めること。「―の事業」

けいこく【傾国】🔗🔉

けいこく【傾国】 〔漢書〕 傾城(けいせい)。

けいこく【警告】🔗🔉

けいこく【警告】 (1)前もって注意を与えておくこと。「―を発する」 (2)柔道で,禁止事項を犯したときや,2 回目の注意を受けたときに受ける宣告。

けいこくさいみん【経国済民】🔗🔉

けいこくさいみん【経国済民】 ⇒経世済民

けいこくしゅう【経国集】🔗🔉

けいこくしゅう【経国集】 勅撰漢詩文集。20 巻。現存 6 巻。淳和天皇の命を受け,良岑(よしみね)安世が滋野貞主・菅原清公らと撰。827 年成立。六朝(りくちよう)詩・唐詩の影響を受け,平安時代詩文の隆盛を示す。

けいこくはんのう【警告反応】🔗🔉

けいこくはんのう【警告反応】 生体にストレスが加わった際にストレスに対処して生じる反応。

けいこくびだん【経国美談】🔗🔉

けいこくびだん【経国美談】 小説。矢野竜渓作。1883(明治 16)〜84 年刊。古代ギリシャ勃興期のテーベを描き,日本における民権と国権の伸長をはかろうとした政治小説。

けいこごと【稽古事】🔗🔉

けいこごと【稽古事】 茶道・華道・踊り・三味線など,師匠について習う事。

けいこだい【稽古台】🔗🔉

けいこだい【稽古台】 (1)踊りなどを習うために室内に設けた板敷きの場所。 (2)練習の相手となる人。

けいこつ【脛骨】🔗🔉

けいこつ【脛骨】 2 本の下腿骨のうち内側の太い骨。→腓骨(ひこつ)

けいこつ【頸骨】🔗🔉

けいこつ【頸骨】 首の骨。

げいごと【芸事】🔗🔉

げいごと【芸事】 琴・三味線・踊りなどの遊芸,またそれに関係する事柄。

けいごどうし【敬語動詞】🔗🔉

けいごどうし【敬語動詞】 話し手の敬意を表現する動詞。「おっしゃる」「まいる」の類。

けいごほう【敬語法】🔗🔉

けいごほう【敬語法】 (1)敬語表現にみられる通則的事実。 (2)敬語表現の通則的事実を体系的にまとめた理論。

新辞林 ページ 2476