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けいさん【珪酸】🔗⭐🔉
けいさん【珪酸】
(1)オルト珪酸 H4SiO4・メタ珪酸 H2SiO3・メタ二珪酸 H2Si2O5など,一般式xSiO2・yH2O で表される組成の一定しない化合物。水にわずかに溶ける。アルカリ金属元素のケイ酸塩に塩酸を加えるとゾルあるいはゲルとなり,これを脱水すると白色粉末が得られる。
(2)二酸化ケイ素の通称。
けいさん【景三】🔗⭐🔉
けいさん【景三】
⇒横川景三(おうせんけいさん)
げいさん【倪
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げいさん【倪
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(1301-1374) 中国元代末期の文人画家。字(あざな)は元鎮。号は雲林など。簡略な構図で枯淡な趣の山水画を描く。
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(1301-1374) 中国元代末期の文人画家。字(あざな)は元鎮。号は雲林など。簡略な構図で枯淡な趣の山水画を描く。
けいさんえん【珪酸塩】🔗⭐🔉
けいさんえん【珪酸塩】
二酸化ケイ素と金属酸化物よりなる塩。一般式xM2O・ySiO2 造岩鉱物の主成分として地殻の大部分を形成する。アルカリ金属塩以外は水に溶けにくく,フッ化水素以外の普通の酸,その他の多くの試薬に侵されにくい。融解物を冷却するとガラスをつくりやすい。
けいさんえんこうぶつ【珪酸塩鉱物】🔗⭐🔉
けいさんえんこうぶつ【珪酸塩鉱物】
二酸化ケイ素と金属酸化物より成る鉱物。地殻を形成する鉱物の大部分を占める。橄欖石(かんらんせき)・輝石・角閃石(かくせんせき)・雲母・長石・石英など。
けいさんかんむり【卦算冠】🔗⭐🔉
けいさんかんむり【卦算冠】
漢字の冠(かんむり)の一。「交」「京」などの「亠」の部分。けいさん。なべぶた。
けいさんき【計算機】🔗⭐🔉
けいさんき【計算機】
(1)計算を正確かつ速く行うための機械。電卓など。
(2)〔「電子計算機」の略〕
コンピューター。
けいさんきかがく【計算機科学】🔗⭐🔉
けいさんきかがく【計算機科学】
(1)コンピューターのソフトウエアやハードウエアに関する学問。
(2)⇒情報科学(じようほうかがく)
けいさんじゃく【計算尺】🔗⭐🔉
けいさんじゃく【計算尺】
〔slide rule〕
乗・除・冪(べき)・根などの計算をするための物差し状の器具。2 本の目盛り尺(固定尺)に挟まれた 1 本の目盛り尺(滑り尺)を滑らせ,カーソルを移動して目盛りをあわせ,値を求める。
新辞林 ページ 2483。