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げいだん【芸談】🔗🔉

げいだん【芸談】 芸道に関する話。

けいだんれん【経団連】🔗🔉

けいだんれん【経団連】 「経済団体連合会」の略。

けいちつ【啓蟄】🔗🔉

けいちつ【啓蟄】 二十四節気の一。冬ごもりをしていた虫が動き出す頃。太陽の黄経が 345 度になったときをいい,太陽暦で 3 月 6 日頃。二月節気。

けいちゅう【傾注】🔗🔉

けいちゅう【傾注】 一つの事に心や力を集中すること。

けいちゅう【契沖】🔗🔉

けいちゅう【契沖】 (1640-1701) 江戸前期の国学者・歌人。契沖は法号。摂津の人。その文献学的方法は近世国学の基盤をつくった。著「万葉代匠記」「古今余材抄」「勢語臆断」「和字正濫鈔」,「円珠庵雑記」など。

けいちょう【敬弔】🔗🔉

けいちょう【敬弔】 死者を謹んでとむらうこと。

けいちょう【敬重】🔗🔉

けいちょう【敬重】 うやまい大事にすること。

けいちょう【軽佻】🔗🔉

けいちょう【軽佻】 軽率。

けいちょう【軽重】🔗🔉

けいちょう【軽重】 〔「けいじゅう」とも〕 軽いことと重いこと。重大なこととそうでないこと。「鼎(かなえ)の―を問う」

けいちょう【傾聴】🔗🔉

けいちょう【傾聴】 真剣に聞くこと。「―に値する」

けいちょう【慶弔】🔗🔉

けいちょう【慶弔】 結婚・出産などのよろこび事と葬式。

けいちょう【憩潮】🔗🔉

けいちょう【憩潮】 干満の境で潮流の方向が入れ変わるとき,一時潮流がほとんど止まる状態。憩流。

けいちょう【慶長】🔗🔉

けいちょう【慶長】 年号(1596.10.27-1615.7.13)。後陽成・後水尾天皇の代。

けいちょうえいようほう【経腸栄養法】🔗🔉

けいちょうえいようほう【経腸栄養法】 口からの食物摂取ができないとき,直接胃や小腸に,流動食や液状の栄養食を注入する方法。

けいちょうきん【慶長金】🔗🔉

けいちょうきん【慶長金】 1601 年(慶長 6)から 95 年まで鋳造した金貨の総称。大判金・小判金・一分判金がある。

けいちょうけんおうしせつ【慶長遣欧使節】🔗🔉

けいちょうけんおうしせつ【慶長遣欧使節】 1613 年(慶長 18)伊達政宗が,メキシコとの通商関係の樹立と仙台領に司教座を設置することを求めて,イスパニア国王・ローマ教皇のもとに派遣した使節。大使支倉常長は,国王に謁し,さらにローマに入って教皇に拝謁したが,幕府の禁教令発布により,目的を達せず,1620 年帰仙した。

けいちょうのえき【慶長の役】🔗🔉

けいちょうのえき【慶長の役】 ⇒文禄慶長の役

新辞林 ページ 2501