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けしょうしつ【化粧室】🔗🔉

けしょうしつ【化粧室】 (1)化粧や身繕いをするための部屋。化粧部屋。 (2)洗面所・便所などのある小部屋。

けしょうすい【化粧水】🔗🔉

けしょうすい【化粧水】 洗顔後肌につけて,水分や油分が失われないように保護する液状の化粧品。スキン-ローション。

けしょうだんす【化粧箪笥】🔗🔉

けしょうだんす【化粧箪笥】 低いたんすの上に鏡を取りつけた家具。

けしょうなおし【化粧直し】🔗🔉

けしょうなおし【化粧直し】 (1)くずれた化粧を整えること。 (2)いたんだ建物・部屋などに手を入れること。

けしょうばこ【化粧箱】🔗🔉

けしょうばこ【化粧箱】 進物などに使う美しい箱。

けしょうひん【化粧品】🔗🔉

けしょうひん【化粧品】 化粧に用いる品。クリーム・白粉(おしろい)・口紅など。

けしょうまわし【化粧回し】🔗🔉

けしょうまわし【化粧回し】 相撲で,関取が土俵入りなどの際につける豪華なまわし。

けしょうやなぎ【化粧柳】🔗🔉

けしょうやなぎ【化粧柳】 ヤナギ科の落葉高木。川原などに自生。枝や葉に毛がなく,白粉を帯びる。

けじらみ【毛虱】🔗🔉

けじらみ【毛虱】 ケジラミ科のシラミ。体長約 1.5mm。人の陰毛や腋毛(わきげ)などについて吸血する。カニジラミ。

けしん【化身】🔗🔉

けしん【化身】 (1)神仏が姿をかえて,この世に生まれて来ること。生まれかわり。「神の―」 (2)芝居に登場する妖怪変化。

げじん【外陣】🔗🔉

げじん【外陣】 社寺の内陣の外側にある参拝のための場所。がいじん。⇔内陣

け・す【消す】🔗🔉

け・す【消す】 (動五) (1)文字・図形・色などを,見えなくする。「黒板の字を―・す」 (2)光を発しないようにする。燃えている火を燃えなくする。「電灯を―・す」「たき火を―・す」 (3)スイッチを操作して,器械・器具のはたらきを止める。「テレビを―・す」 (4)音や声を聞こえなくする。「音を―・してテレビを見る」「データを―・す」 (5)記憶・感情や,匂い・毒などをなくする。感じなくする。「記憶から―・す」「毒を―・す薬」 (6)殺す。「裏切り者は―・せ」

げす【下種・下衆・下司】🔗🔉

げす【下種・下衆・下司】 (1)品性が下劣であること。また,その人。「―な考え」 (2)下賤な者。

━の後知恵(あとぢえ)🔗🔉

━の後知恵(あとぢえ) 愚かな者は事がすんでから名案が浮かぶ。

新辞林 ページ 2533