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げんこうもん【元好問】🔗🔉

げんこうもん【元好問】 (1190-1257) 中国,金末・元初の詩人・学者。号は遺山。金代の詩の総集「中州集」などを編纂。詩文集「元遺山先生全集」がある。

げんこうるい【原猴類】🔗🔉

げんこうるい【原猴類】 ⇒原猿類(げんえんるい)

げんこうろく【言行録】🔗🔉

げんこうろく【言行録】 言行の記録。折にふれての言葉やおこないの記録。

げんごうんよう【言語運用】🔗🔉

げんごうんよう【言語運用】 〔(linguistic)performance〕 ある言語の話し手が母語の知識(言語能力)を時間軸に沿って用いること。実際の言語行動。チョムスキーの用語。

げんごがく【言語学】🔗🔉

げんごがく【言語学】 〔linguistics〕 言語を対象とする経験科学。言語の本質・構造・歴史的変化などを,音声・文法・意味その他各種の分野にわたって明らかにしようとする学問。かつて博言学といった。

げんごかつどう【言語活動】🔗🔉

げんごかつどう【言語活動】 (1)言語を話し,書き,あるいは聞き,または読んで了解したりする,人間の行動一般。 (2)ソシュールの用語「ランガージュ((フ) langage)」の小林英夫による訳語。

げんごかていせつ【言語過程説】🔗🔉

げんごかていせつ【言語過程説】 言語を,言語主体の表現および理解の過程そのものとして考えようとする,時枝誠記の唱えた言語観。

げんごきげんろん【言語起源論】🔗🔉

げんごきげんろん【言語起源論】 〔(ラ) glottogenesis〕 言語の起源に関する言説の総称。ヘルダーやルソーに代表される 18 世紀の言語起源論が有名。今日では,脳・類人猿・人工知能・言語習得などの研究で重要な論題。

けんこく【建国】🔗🔉

けんこく【建国】 新しく国家をつくりあげること。

けんこく【圏谷】🔗🔉

けんこく【圏谷】 ⇒カール(Kar)

けんこく【懸谷】🔗🔉

けんこく【懸谷】 滝または急傾斜となって本流に合流する支流の谷。

げんこく【原告】🔗🔉

げんこく【原告】 訴訟を起こし裁判を請求する側の当事者。⇔被告

げんこく【厳酷】🔗🔉

げんこく【厳酷】 きびしくむごいこと。

けんこくきねんのひ【建国記念の日】🔗🔉

けんこくきねんのひ【建国記念の日】 国民の祝日の一。2 月 11 日。建国をしのび,国を愛する心を養うという趣旨で制定。

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