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げんしスペクトル【原子スペクトル】🔗⭐🔉
げんしスペクトル【原子スペクトル】
原子が放出または吸収する光のスペクトル。通常は線スペクトルで,その光の振動数は原子内の電子がそのエネルギー状態を変えることにより決まる。
けんじせい【検事正】🔗⭐🔉
けんじせい【検事正】
検察官の職名。地方検察庁の庁務を掌理し,またその庁および管内の区検察庁の職員を指揮・監督する。
げんしせい【原始星】🔗⭐🔉
げんしせい【原始星】
宇宙に存在する星間物質が重力によって収縮してできた,生まれたばかりの星。高い光度をもち,活発な活動を行う。
げんしせいしょくさいぼう【原始生殖細胞】🔗⭐🔉
げんしせいしょくさいぼう【原始生殖細胞】
⇒始原生殖細胞
けんしせん【絹糸腺】🔗⭐🔉
けんしせん【絹糸腺】
昆虫の鱗翅(りんし)目・毛翅目などの幼虫にみられる 1 対の外分泌腺。分泌物は空気に触れて絹糸となり繭や巣をつくる。カイコガでよく発達している。
けんじせんこう【顕示選好】🔗⭐🔉
けんじせんこう【顕示選好】
具体的に示された消費者の好み。消費者が予算の範囲内で,財・サービスのある組み合わせを購入したことをもって,その人の選好と見なすこと。
けんじそうちょう【検事総長】🔗⭐🔉
けんじそうちょう【検事総長】
最高検察庁の長である検察官。庁務を掌管し,かつすべての検察庁の職員を指揮・監督する。
げんしたい【原糸体】🔗⭐🔉
げんしたい【原糸体】
コケ植物・シダ植物の胞子が発芽後に形成する糸状の配偶体。発達して造卵器・造精器をつくる。糸状(しじよう)体。
げんしたいせき【原子体積】🔗⭐🔉
げんしたいせき【原子体積】
⇒原子容
げんしたいよう【原始太陽】🔗⭐🔉
げんしたいよう【原始太陽】
星間雲が収縮して太陽系が生成された時,まだ核融合反応が行われていない段階の太陽。→原始星
げんしたいようけい【原始太陽系】🔗⭐🔉
げんしたいようけい【原始太陽系】
太陽系が生成された当初の太陽系。星雲成因説によれば,星間雲が収縮するにつれて回転が速くなり中央部の膨らみは原始太陽に,周辺の円盤状の部分は分裂によってまず多くの微惑星となり,これらがいくつかに合体して各々が原始惑星になったという。→微惑星
げんしだん【原子団】🔗⭐🔉
げんしだん【原子団】
化合物の分子内に含まれる特定の原子の一団。基(き)をなさない場合についてもいう。
げんしたんいけい【原子単位系】🔗⭐🔉
げんしたんいけい【原子単位系】
原子の規模で諸量を理論的に扱う時に用いられる単位系。この単位系では,例えば長さの単位としてボーア半径をとる。
新辞林 ページ 2605。