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げんじょうふざいしょうめい【現場不在証明】🔗⭐🔉
げんじょうふざいしょうめい【現場不在証明】
⇒アリバイ
けんしょうりろん【検証理論】🔗⭐🔉
けんしょうりろん【検証理論】
〔verification theory〕
〔哲〕 論理実証主義者によって提唱された,意味の検証理論のこと。命題の意味とはその検証方法,すなわち実験や観察によって真偽を確かめる手続きであるとする説。従って,検証方法をもたない形而上学的命題は無意味とみなされる。→論理実証主義
けんしょく【兼職】🔗⭐🔉
けんしょく【兼職】
本職以外の職務を兼ねること。また,その職務。
けんしょく【顕色】🔗⭐🔉
けんしょく【顕色】
木綿などを染色するのに,あらかじめ繊維にしみこませたナフトール類などに,ジアゾニウム塩を反応(カップリング)させて染料を生じさせること。この染色法によって生じる染料を,ナフトール染料・氷染染料・顕色染料などと呼ぶ。
けんしょく【顕職】🔗⭐🔉
けんしょく【顕職】
高い官職。要職。
げんしょく【原色】🔗⭐🔉
げんしょく【原色】
(1)混合することによって最も広い範囲の色をつくり出せるように選んだ色。絵の具では赤紫・青緑・黄,光では赤・緑・青。
(2)(1)に近いはっきりした色。刺激的な,派手な色。
(3)絵画や写真の複製で,もとの色。
げんしょく【原職】🔗⭐🔉
げんしょく【原職】
一時的に離れていた,もとの職務。「―に復帰する」
げんしょく【現職】🔗⭐🔉
げんしょく【現職】
現在ついている職業・職務。「―の知事」
げんしょく【減食】🔗⭐🔉
げんしょく【減食】
食事の量をへらすこと。
げんしょくきょういく【現職教育】🔗⭐🔉
げんしょくきょういく【現職教育】
現に職についている者が在職のまま受ける教育。企業内教育・教員の研修など。
けんしょくざい【顕色剤】🔗⭐🔉
けんしょくざい【顕色剤】
(1)氷染染料による染色法で発色させるのに用いられる芳香族第一アミン,およびそれから得られるジアゾニウム塩。
(2)感圧紙や感熱紙で,発色剤との反応で色を出す無機化合物。
げんしょくばん【原色版】🔗⭐🔉
げんしょくばん【原色版】
三原色インキのほか,黒インキを加え,原画と同じ色彩を出す網目凸版印刷法。また,その印刷物。
げんしょくほう【減色法】🔗⭐🔉
げんしょくほう【減色法】
色フィルターや吸収物質を用いて自然光を選択吸収させ,残った光で特定の色を出す方法。減法混色。減色混合。
新辞林 ページ 2614。