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けんしん【見神】🔗🔉

けんしん【見神】 神の示現を感得すること。

けんしん【堅信・堅振】🔗🔉

けんしん【堅信・堅振】 カトリック教会や聖公会で,洗礼を受けたのち,聖霊の賜物によって強められ,信仰を告白すること。聖餐に与(あず)かる資格を得る。

けんしん【検針】🔗🔉

けんしん【検針】 電気・ガス・水道の,使用量を示す目盛りを調べること。

けんしん【検診】🔗🔉

けんしん【検診】 病気の有無を知るために診察すること。

けんしん【献身】🔗🔉

けんしん【献身】 (1)物事や人のために,自分を捨てて尽くすこと。 (2)キリスト教で,聖職者となること。

けんしん【賢臣】🔗🔉

けんしん【賢臣】 かしこい臣下。

けんしん【健診】🔗🔉

けんしん【健診】 「健康診断」「健康診査」の略。「定期―」

けんじん【県人】🔗🔉

けんじん【県人】 その県に住んでいる人。また,その県の出身者。「―会」

けんじん【堅陣】🔗🔉

けんじん【堅陣】 守りのかたい陣地。

けんじん【賢人】🔗🔉

けんじん【賢人】 賢者。

げんしん【原審】🔗🔉

げんしん【原審】 ⇒原裁判

げんしん【元🔗🔉

げんしん【元 (779-831) 中国,中唐の詩人。字(あざな)は微之(びし)。白居易とともに元・白と称され,元和体(げんなたい)と呼ばれる平易な恋愛詩を書いた。

げんしん【源信】🔗🔉

げんしん【源信】 (942-1017) 平安中期の天台宗の僧。恵心僧都・横川(よかわ)僧都。大和の人。横川恵心院に住す。「往生要集」を著して浄土教の興隆に大きく貢献した。天台宗恵心流の祖とされる。「一乗要訣」「観心略要集」なども著す。

げんじん【原人】🔗🔉

げんじん【原人】 約 150 万年前から 30 万年前に生息した化石人類。握斧(あくふ)などの石器と,火を用いていた。猿人に次ぐ人類進化の第 2 段階で,旧人の前段階。ピテカントロプス・シナントロプスなど。

げんじんかん【原腎管】🔗🔉

げんじんかん【原腎管】 扁形動物・紐形動物・輪形動物の排出器官。環形動物・軟体動物の幼生にも見られる。後生動物の中では最も原始的な排出器官で,浸透圧の調節もする。

けんしんてき【献身的】🔗🔉

けんしんてき【献身的】 (形動) 自分を犠牲にして尽くすさま。「―な看護」

けんしんれい【堅信礼】🔗🔉

けんしんれい【堅信礼】 キリスト教で,幼児洗礼などすでに洗礼を受けた者がキリスト教徒として強められ信仰告白を行う儀式。カトリックでは秘跡の一つとされ,按手(あんしゆ)と聖香油をもってなされる。信徒按手式。信仰告白式。

新辞林 ページ 2617