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けんとく【建徳】🔗🔉

けんとく【建徳】 南朝の年号(1370.7.24-1372.4.?)。長慶天皇の代。

げんとく【元徳】🔗🔉

げんとく【元徳】 〔cardinal virtues〕 各時代・社会の最も基本的な徳。ギリシャではプラトンの知恵・勇気・節制・正義,キリスト教では信仰・希望・愛,儒教思想では五倫五常。主徳。

げんとく【元徳】🔗🔉

げんとく【元徳】 年号(1329.8.29-1331.8.9)。後醍醐(ごだいご)天皇の代。

ケントし【ケント紙】🔗🔉

ケントし【ケント紙】 西洋紙の一。化学パルプを原料とする純白で硬い上質紙。図画・製図などに利用される。初め,ケント州で製造された。

けんどじゅうらい【捲土重来】🔗🔉

けんどじゅうらい【捲土重来】 〔「けんどちょうらい」とも〕 一度敗れたものが,再び勢力をもりかえして攻めてくること。「―を期す」

ケンドル【Edward Calvin Kendall】🔗🔉

ケンドル【Edward Calvin Kendall】 (1886-1972) アメリカの生化学者。1914 年に甲状腺ホルモン(チロキシン)を単離結晶化。副腎皮質ホルモンのコルチゾンを分離・合成,その治療効果を明らかにした。

ケンドルー【John Cowdery Kendrew】🔗🔉

ケンドルー【John Cowdery Kendrew】 (1917- ) イギリスの物理化学者。結晶タンパク質の X 線解析の方法と理論を開拓,ミオグロビンの立体構造を解明した。

けんどん【慳貪】🔗🔉

けんどん【慳貪】 (1)愛想のないこと。つっけんどん。「―にあしらう」 (2)けちで欲が深いさま。

けんどん【倹飩】🔗🔉

けんどん【倹飩】 うどん・そばや簡単な洋食など,どんぶり物を何段にも入れて運ぶ手提げ箱。けんどん箱。

げんな【元和】🔗🔉

げんな【元和】 年号(1615.7.13-1624.2.30)。後水尾天皇の代。げんわ。

けんない【圏内】🔗🔉

けんない【圏内】 範囲の内側。範囲内。⇔圏外 「当選―」

けんない【県内】🔗🔉

けんない【県内】 その県の範囲の中。県下。

げんなえんぶ【元和偃武】🔗🔉

げんなえんぶ【元和偃武】 1615 年(元和 1)大坂城落城以後国内に大きな戦乱がなく世が太平になったこと。

げんなおし【験直し】🔗🔉

げんなおし【験直し】 縁起なおし。

げんなま【現生】🔗🔉

げんなま【現生】 現金をいう俗語。

新辞林 ページ 2634