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こ・い🔗🔉

こ・い (接尾) 〔多く「っこい」の形で〕 その程度・状態がはなはだしい,の意を表す。「油っ―・い」「まだるっ―・い」

コイ【Khoi】🔗🔉

コイ【Khoi】 アフリカ南西部に住む民族。体は全体に小柄。主に牛・羊を遊牧して生活する。ヨーロッパ人によって,ホッテントットと呼ばれてきた。

ごい【語彙】🔗🔉

ごい【語彙】 (1)〔vocabulary〕 ある一つの言語体系で用いられる単語の総体。言語体系をどのように限るかによって,内容が変わる。「漱石の―」 (2)単語を集め,一定の方式に従って順序立てて並べたもの。「近松―」

ごい【語意】🔗🔉

ごい【語意】 言葉の意味。語義。

こいう・ける【請い受ける】🔗🔉

こいう・ける【請い受ける】 (動下一) 頼みこんで,自分のものとする。

こいうた【恋歌】🔗🔉

こいうた【恋歌】 恋の心をよんだ和歌や詩。恋の歌。こいか。

こいがたき【恋敵】🔗🔉

こいがたき【恋敵】 恋愛の競争相手。同じ人を恋している相手。ライバル。

こいかわはるまち【恋川春町】🔗🔉

こいかわはるまち【恋川春町】 (1744-1789) 江戸中期の黄表紙作者・狂歌師。本名,倉橋格。狂号,酒上不埒(さけのうえのふらち)。駿河小島の松平家の家臣。江戸小石川春日町に住む。黄表紙の鼻祖。作「金々先生栄花夢」「鸚鵡返文武二道」など。

こいき【小意気・小粋】🔗🔉

こいき【小意気・小粋】 どことなくいきであること。

ごいぎょう【呉偉業】🔗🔉

ごいぎょう【呉偉業】 ⇒呉梅村(ごばいそん)

こいくち【濃い口】🔗🔉

こいくち【濃い口】 醤油などの味や色が濃いこと。また,そのもの。⇔薄口

こいぐち【鯉口】🔗🔉

こいぐち【鯉口】 〔形が鯉の口に似ているところからいう〕 刀のさやの口。

━を切る🔗🔉

━を切る すぐ刀が抜けるように鯉口をゆるめておく。

こいくちしょうゆ【濃い口醤油】🔗🔉

こいくちしょうゆ【濃い口醤油】 醤油のこと。薄口醤油に対応しての名称。

新辞林 ページ 2656