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こうおん【厚恩】🔗🔉

こうおん【厚恩】 あつい恩恵。深い恩。

こうおん【恒温】🔗🔉

こうおん【恒温】 温度が一定であること。定温。

こうおん【高音】🔗🔉

こうおん【高音】 高い音。

こうおん【高温】🔗🔉

こうおん【高温】 高い温度。⇔低温

こうおん【構音】🔗🔉

こうおん【構音】 ⇒調音(ちようおん)

こうおん【鴻恩・洪恩】🔗🔉

こうおん【鴻恩・洪恩】 大きく深い恩恵。大恩。

こうおん【硬音】🔗🔉

こうおん【硬音】 〔fortis〕 強い呼気圧で,調音器官が緊張したまま出される子音。英・独・仏などのヨーロッパの言語では,おおよそ無声音は調音器官が緊張したまま出されるので硬音となり,有声音は調音器官が弛緩しており呼気圧が弱いので軟音となる。デンマーク語では無声音に硬音と軟音の対立がみられる。強音。

ごうおん【号音】🔗🔉

ごうおん【号音】 信号・合図の音。

ごうおん【轟音】🔗🔉

ごうおん【轟音】 とどろきわたる音。

こうおんガスろ【高温ガス炉】🔗🔉

こうおんガスろ【高温ガス炉】 冷却材にヘリウムを使う原子炉。水では 300℃ほどにしかならないが,ヘリウムガスでは 1000℃くらいまで温度を上げられるため,製鉄など産業用に直接利用できる。

こうおんけい【高温計】🔗🔉

こうおんけい【高温計】 普通の温度計では計れない高い温度を測定するのに用いる温度計。抵抗温度計・熱電対温度計・光高温計・色高温計など。パイロメーター。

こうおんしょうがい【構音障害】🔗🔉

こうおんしょうがい【構音障害】 口唇・舌・口蓋や脳機能などの障害により,話しことばを正確・明瞭に発音できない状態。

こうおんちょうでんどう【高温超伝導】🔗🔉

こうおんちょうでんどう【高温超伝導】 超伝導の現象は通常は 20K(−253℃)以下で起こるのに対して,100K(−173℃)程度あるいはそれ以上で見られる超伝導現象。冷却剤として窒素が利用できるので,強い磁場の形成やジョセフソン素子など実用上の発展が期待されている。→超伝導

こうおんどうぶつ【恒温動物】🔗🔉

こうおんどうぶつ【恒温動物】 外界の温度変化にかかわりなく常にほぼ一定の体温を保っている動物の総称。哺乳類や鳥類がこれに属する。温血動物。定温動物。⇔変温動物

こうおんぶきごう【高音部記号】🔗🔉

こうおんぶきごう【高音部記号】 ⇒ト音記号

こうか【工科】🔗🔉

こうか【工科】 工学を研究する学科。また,工学部の通称。

新辞林 ページ 2673