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こうぎょう【興行】🔗🔉

こうぎょう【興行】 入場料を取って公開する芸能・スポーツ・見世物などの催し。また,その催しを行うこと。

こうぎょう【興業】🔗🔉

こうぎょう【興業】 事業をおこすこと。特に,経済上の事業をおこし,産業を盛んにすること。「殖産―」

こうぎょうあんか【工業暗化】🔗🔉

こうぎょうあんか【工業暗化】 工業化によって煤煙(ばいえん)などで環境が暗化するに伴い,近くに生息している昆虫が暗色の変異個体が増加する現象。蛾などの鱗翅目に例が多い。進化理論に影響を与えた。

こうきょういく【公教育】🔗🔉

こうきょういく【公教育】 国家および地方公共団体が行う教育。私教育に対する概念だったが,現在では私立学校における教育や社会教育もその公共性とおおやけの規制をうけている点から,公教育に含められる。

こうきょうえん【口峡炎】🔗🔉

こうきょうえん【口峡炎】 ⇒アンギーナ

こうきょうかい【公教会】🔗🔉

こうきょうかい【公教会】 天主公教会の略。

こうきょうかい【広教会】🔗🔉

こうきょうかい【広教会】 〔Broad Church〕 聖公会(英国教会)の中で,信仰箇条や礼拝規定を広く解釈する自由主義の立場をいう語。

こうきょうかい【高教会】🔗🔉

こうきょうかい【高教会】 〔High Church〕 聖公会(英国教会)の中で,教会の権威や礼拝儀式を重んずる立場をいう語。→低教会

こうぎょうかがく【工業化学】🔗🔉

こうぎょうかがく【工業化学】 目的物質の経済的な製法,大スケールでの反応条件や反応操作など,化学物質の工業的な製造に関わる一切の事柄を,化学的な側面から研究する応用化学の一部門。

こうきょうがくだん【交響楽団】🔗🔉

こうきょうがくだん【交響楽団】 交響曲の演奏のための弦楽器・管楽器・打楽器からなる大編成の楽団。交響管弦楽団。

こうぎょうかこうほう【工業化工法】🔗🔉

こうぎょうかこうほう【工業化工法】 建築部材を工場生産して,工事現場での省力化を図った工法。

こうぎょうかじゅうたく【工業化住宅】🔗🔉

こうぎょうかじゅうたく【工業化住宅】 高度に統合された合理的な技術により生産された住宅。仕様・工期が明確であるプレハブ住宅など。

こうぎょうきかく【工業規格】🔗🔉

こうぎょうきかく【工業規格】 工業製品の品質や性能,互換性などを保証するため,寸法や特性の基準を定めたもの。国際規格や各国の国家規格,また団体が定める団体規格などがある。→ジス(日本工業規格)

こうきょうきぎょうたい【公共企業体】🔗🔉

こうきょうきぎょうたい【公共企業体】 (1)国や地方公共団体の出資による公共性の高い事業を行う法人格を有する企業。 (2)旧公共企業体等労働関係法で,日本国有鉄道・日本専売公社・日本電信電話公社の 3 公社のこと。

新辞林 ページ 2694