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あいさく【間作】🔗🔉

あいさく【間作】 ⇒かんさく(間作)

あいさつ【挨拶】🔗🔉

あいさつ【挨拶】 (1)出会いや別れの時に交わす儀礼的な動作や言葉。「初対面の人と―する」 (2)会合などで,祝いやお礼の気持ちなどを述べる言葉。「就任の―」 (3)返答。受け答え。応対。「手紙をやったのに何の―もない」 (4)儀礼的な通知。「―状」 (5)(「御挨拶」の形で)あきれた言い方。 (6)「仕返し」をいう不良仲間の隠語。「あとで―に行くからな」 (7)禅宗で,門下の僧と問答をして悟りの程度を知ること。

アイサムファイル【ISAM file】🔗🔉

アイサムファイル【ISAM file】 〔indexed sequential access method〕 データベースで,データファイルの索引として使われるファイル。検索の効率向上をはかる。

あいざめ【藍鮫】🔗🔉

あいざめ【藍鮫】 (1)ツノザメ目ツノザメ科アイザメ属の海魚の総称。アイザメ・ゲンロクザメなどがいる。全長 1m 内外。練り製品の原料。 (2)藍色を帯びた鮫皮。刀の鞘を巻くのに用いる。

あいざわじけん【相沢事件】🔗🔉

あいざわじけん【相沢事件】 1935 年(昭和 10)8 月,陸軍中佐相沢三郎が陸軍省軍務局長永田鉄山を刺殺した事件。

あいざわせいしさい【会沢正志斎】🔗🔉

あいざわせいしさい【会沢正志斎】 (1782-1863) 幕末の儒学者。水戸藩士。名は安(やすし)。藤田幽谷に学ぶ。彰考館総裁。藤田東湖とともに藩の尊攘運動を指導。著「新論」「及門遺範」など。

あいざわただひろ【相沢忠洋】🔗🔉

あいざわただひろ【相沢忠洋】 (1926-1989) 考古学者。東京生まれ。独学で研究を続け 1949 年(昭和 24)群馬県の岩宿において先土器文化の遺跡を発見,縄文期以前の時代研究の端緒を開いた。

あいさん【愛餐】🔗🔉

あいさん【愛餐】 キリスト教会で,礼拝のあと信徒が共同でする食事。古くは聖餐と密接に結びついていた。アガペー。

あいし【間紙】🔗🔉

あいし【間紙】 あいがみ(間紙)。

あいし【哀史】🔗🔉

あいし【哀史】 悲しい出来事をつづった記録。「女工―」

新辞林 ページ 27