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こうそじじつ【公訴事実】🔗🔉

こうそじじつ【公訴事実】 検察官が公訴を提起した罪となるべき事実。起訴状に訴因の形で記載される。

こうそしん【控訴審】🔗🔉

こうそしん【控訴審】 控訴事件を審理する裁判所。控訴裁判所。また,その審理。第二審。

こうそせいざい【酵素製剤】🔗🔉

こうそせいざい【酵素製剤】 酵素を主な作用成分とする製剤。消化(ジアスターゼ・パンクレアチンなど),消炎(ブロメライン・プロナーゼ・塩化リゾチームなど)に用いられる。

こうそつ【高卒】🔗🔉

こうそつ【高卒】 高等学校を卒業していること。

こうそふ【高祖父】🔗🔉

こうそふ【高祖父】 祖父母の祖父。

こうそぼ【高祖母】🔗🔉

こうそぼ【高祖母】 祖父母の祖母。

こうそもうそう【好訴妄想】🔗🔉

こうそもうそう【好訴妄想】 自己の権利が不当に侵害されていると思い込み,その権利の回復のためにあらゆる手段で闘争しようとする妄想。

こうぞりな【髪剃菜】🔗🔉

こうぞりな【髪剃菜】 キク科の越年草。高さ 70cm 内外。全体に粗毛がある。初夏,黄色の頭花をつける。毛蓮菜。

こうそん【皇孫】🔗🔉

こうそん【皇孫】 天皇の孫。また,子孫。

ごうそん【郷村】🔗🔉

ごうそん【郷村】 (1)むらざと。里。 (2)室町時代,有力農民を中心に形成されてきた自治的組織をもつ村落の連合体。惣(そう)。惣村。

こうそんじゅ【公孫樹】🔗🔉

こうそんじゅ【公孫樹】 イチョウの漢名。

こうそんりゅう【公孫竜】🔗🔉

こうそんりゅう【公孫竜】 (前 320 頃-前 250 頃) 中国,戦国時代,趙(ちよう)の思想家。字(あざな)は子秉(しへい)。著「公孫竜子」。

こうた【小唄】🔗🔉

こうた【小唄】 (1)⇒小歌(こうた) (2)明治末期から昭和初期までに主にレコードで用いられた流行歌謡の分類。端唄・俗曲・民謡をも含む,日本調の歌をさした。 (3)邦楽の一種目。三味線の爪弾きで伴奏する小歌曲。江戸末期流行の端唄を源流とし,(2)の一部の様式化として大正時代に成立。

こうた【小歌】🔗🔉

こうた【小歌】 気軽に口ずさめる短い通俗的な流行歌謡。室町時代から江戸前期までに多用された語。→小唄

こうだ【好打】🔗🔉

こうだ【好打】 (野球などで)うまくボールを打つこと。

こうだあや【幸田文】🔗🔉

こうだあや【幸田文】 (1904-1990) 小説家・随筆家。東京生まれ。露伴の次女。女子学院卒。「終焉」など父を語る随筆で注目され,みずみずしい感覚の張りのある文体で下町の女などを描く。作品「流れる」「おとうと」など。

新辞林 ページ 2761