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こうちこうみん【公地公民】🔗🔉

こうちこうみん【公地公民】 私有地・私有民を廃止し,土地・人民を天皇の所有とすること。大化の改新で宣言され,律令制の基本とされた。⇔私地私民

こうちし【後置詞】🔗🔉

こうちし【後置詞】 〔postposition〕 名詞・代名詞の後ろにあって,文中の他の語との関係を示す語。日本語の助詞はこれに当たる。

こうちしょ【拘置所】🔗🔉

こうちしょ【拘置所】 主に拘置監の置かれている刑事施設の名称。

こうちじょしだいがく【高知女子大学】🔗🔉

こうちじょしだいがく【高知女子大学】 公立大学の一。1944 年(昭和 19)創立の高知県立女子医学専門学校を前身とし,49 年新制大学となる。本部は高知市。

こうちせいり【耕地整理】🔗🔉

こうちせいり【耕地整理】 耕地の利用を増進するため,統合・分合・区画変更・干拓などの方法で整理すること。

こうちだいがく【高知大学】🔗🔉

こうちだいがく【高知大学】 国立大学の一。高知高校・高知師範・高知青年師範が合併し,1949 年(昭和 24)新制大学となる。本部は高知市。

こうちトレーニング【高地トレーニング】🔗🔉

こうちトレーニング【高地トレーニング】 酸素の希薄な高地に順応させ,呼吸循環機能を強化させることを目的とするトレーニング法。

こうちゃ【紅茶】🔗🔉

こうちゃ【紅茶】 チャの若葉を摘み取って,萎凋(いちよう)・揉捻(じゆうねん)・発酵・乾燥させて作った茶。煎汁は澄んだ赤茶色になる。インド・スリランカが主産地。アッサム系と中国系がある。

こうちゃく【膠着】🔗🔉

こうちゃく【膠着】 (1)物が固く,くっつくこと。 (2)ある状態が固定して変化しないこと。「―状態」

ごうちゃく【合着】🔗🔉

ごうちゃく【合着】 植物体の同質の細胞や器官が癒合すること。合弁の類。

こうちゃくご【膠着語】🔗🔉

こうちゃくご【膠着語】 言語の形態的類型による分類の一。実質的な意味をもつ単語あるいは語幹に,文法的な機能をもつ要素が次々と結合することによって,文中における文法的な役割や関係の差異を示す言語。朝鮮語・トルコ語・日本語・フィンランド語など。漆着語。粘着語。付着語。→屈折語孤立語抱合語

こうちゅう【口中】🔗🔉

こうちゅう【口中】 口のなか。

こうちゅう【甲虫】🔗🔉

こうちゅう【甲虫】 甲虫目に属する昆虫の総称。前ばねは厚く堅く,後ろばねはその下に畳んで隠される。カブトムシ・コガネムシなど。鞘翅類。

新辞林 ページ 2767