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こうどう【坑道】🔗🔉

こうどう【坑道】 地下に掘った通路。特に鉱山で,探鉱・採鉱・運搬・排水・通気などのために設ける通路。

こうどう【香道】🔗🔉

こうどう【香道】 香木をたいて,その香りを鑑賞する芸道。組香・香合わせなどの種類がある。香。

こうどう【黄道】🔗🔉

こうどう【黄道】 地球から見て,太陽が地球の周りを 1 年かけて 1 周して描く天球上の大円。

こうどう【黄銅】🔗🔉

こうどう【黄銅】 ⇒おうどう(黄銅)

こうどう【講堂】🔗🔉

こうどう【講堂】 (1)学校などで,大勢の人を集めて儀式・講演・催し物などをする大きな部屋,または建物。 (2)仏教寺院の七堂伽藍(がらん)の一。講義・説経などを行う建物。禅宗では法堂(はつとう)という。

ごうとう【強盗】🔗🔉

ごうとう【強盗】 おどして,力ずくで他人の財物を奪うこと。また,その人。

ごうとう【豪宕】🔗🔉

ごうとう【豪宕】 豪快で,物事にこだわらないこと。豪放。

ごうどう【合同】🔗🔉

ごうどう【合同】 (1)二つ以上の物が一つになること。また,一つにすること。 (2)〔数〕 (ア)二つ以上の図形が,形と大きさにおいて全く同一で,重ね合わせ得ること。(イ)整数論で,2 整数aとbの差が整数mで割り切れる時,aとbはmを法として合同であるという。

こうとうえん【喉頭炎】🔗🔉

こうとうえん【喉頭炎】 喉頭の炎症。咳(せき)・刺激感・しわがれ声・痰(たん)などの症状が出る。喉頭カタル。

こうとうか【高等科】🔗🔉

こうとうか【高等科】 (1)旧制で,高等小学校の通称。 (2)旧制で,国民学校の初等科の上に続く 2 年間の課程。

こうどうか【行動化】🔗🔉

こうどうか【行動化】 ⇒アクティング-アウト

こうとうがい【喉頭蓋】🔗🔉

こうとうがい【喉頭蓋】 喉頭の前上方にある軟骨を支柱とする舌状の突起。食べ物をのみ込む時,喉頭を塞いで気管に入ることを防ぐ。会厭(ええん)。

こうとうかおん【喉頭化音】🔗🔉

こうとうかおん【喉頭化音】 ⇒ほうしゅつおん(放出音)

こうどうかがく【行動科学】🔗🔉

こうどうかがく【行動科学】 人間行動の一般法則を科学的に見いだそうとする学問。心理学・社会学・人類学・経済学・政治学・精神医学などの諸科学の学際協力によって総合的に解明しようとする立場に立つ。

新辞林 ページ 2778