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こうぶつ【鉱物】🔗🔉

こうぶつ【鉱物】 天然に産する無機物。ほぼ一定の化学組成と通常ほぼ一定の結晶構造を持つ固体。まれに非晶質のものや液体(水銀)もある。

こうぶつがく【鉱物学】🔗🔉

こうぶつがく【鉱物学】 鉱物の産出状態・形態・性質・成因などを研究する学問。

こうぶつしつひりょう【鉱物質肥料】🔗🔉

こうぶつしつひりょう【鉱物質肥料】 鉱物質を原料とした無機質肥料。過リン酸石灰・チリ硝石など。

こうぶつせんい【鉱物繊維】🔗🔉

こうぶつせんい【鉱物繊維】 天然の鉱物から作られた繊維。石綿・炭素繊維など。

こうぶてい【洪武帝】🔗🔉

こうぶてい【洪武帝】 明の太祖,朱元璋(しゆげんしよう)の諡(おくりな)。

こうぶてい【光武帝】🔗🔉

こうぶてい【光武帝】 後漢(ごかん)の初代皇帝,劉秀(りゆうしゆう)の諡(おくりな)。

こうふぼんち【甲府盆地】🔗🔉

こうふぼんち【甲府盆地】 山梨県中央部にある盆地。ブドウ・モモの特産地。

こうふん【口吻】🔗🔉

こうふん【口吻】 (1)くちさき。くちもと。 (2)話しぶり。くちぶり。

こうふん【公憤】🔗🔉

こうふん【公憤】 公共の正義の立場から感ずるいきどおり。⇔私憤

こうふん【興奮・昂奮】🔗🔉

こうふん【興奮・昂奮】 (1)気持ちが高ぶること。「―して眠れない」 (2)生体またはその器官・組織が刺激によって休止状態から活動状態へ移ること。

こうぶん【公文】🔗🔉

こうぶん【公文】 公文書。

こうぶん【行文】🔗🔉

こうぶん【行文】 文章の書き進めかた。

こうぶん【高文】🔗🔉

こうぶん【高文】 「高等文官試験」の略。

こうぶん【高聞】🔗🔉

こうぶん【高聞】 他人が聞くことを敬っていう語。「―に達する」

こうぶん【構文】🔗🔉

こうぶん【構文】 文や文章の構造。

こうぶん【後文】🔗🔉

こうぶん【後文】 あとに記されている文章。

こうぶんかい【光分解】🔗🔉

こうぶんかい【光分解】 物質が光の照射によって分解すること。光化学反応の一種。色素・染料の褪色(たいしよく)など,自然界における物質の変化に深く関与している。光化学分解。ひかりぶんかい。

こうぶんかいせいプラスチック【光分解性プラスチック】🔗🔉

こうぶんかいせいプラスチック【光分解性プラスチック】 光吸収により分解されるプラスチック。

こうぶんこ【広文庫】🔗🔉

こうぶんこ【広文庫】 百科事彙。物集(もずめ)高見編。20 冊。1916(大正 5)〜18 年刊。和漢書・仏書から地理・生物・文物などに関する事項約 5 万項目を抽出した資料集。

新辞林 ページ 2795