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こうようじゅ【広葉樹】🔗🔉

こうようじゅ【広葉樹】 幅の広い葉をつける樹木の総称。双子葉植物に属する。闊葉(かつよう)樹。⇔針葉樹

こうようじゅ【硬葉樹】🔗🔉

こうようじゅ【硬葉樹】 高温期に乾燥し,冬期が比較的温暖で多湿である温帯地方に生育する常緑樹の総称。葉は小形で革質。オリーブ・コルクガシ・ユーカリなど。

こうようしゅうよう【公用収用】🔗🔉

こうようしゅうよう【公用収用】 特定の公益事業のため特定の財産権を強制的に取得すること。憲法上,法律に基づくこと,および正当な補償をすることが要求されている。公用徴収。

こうようじゅりん【硬葉樹林】🔗🔉

こうようじゅりん【硬葉樹林】 硬葉樹よりなる樹林。地中海沿岸,オーストラリアなどにみられる。

こうようず【航洋図】🔗🔉

こうようず【航洋図】 航海用海図の一種。沖合の水深,主要灯台の位置などが図示してあり,縮尺が 100 万分の 1 より小さいもの。長途の航海に適する。

こうようせいげん【公用制限】🔗🔉

こうようせいげん【公用制限】 特定の財産権に加えられる公法上の制限。重要文化財指定による輸出の禁止など。

こうようぜんせん【紅葉前線】🔗🔉

こうようぜんせん【紅葉前線】 紅葉出現日の等値線を引いて,紅葉の出現日が北から南へと移動する様子を前線にたとえたもの。生物季節学の一。もみじ前線。

こうようちょうしゅう【公用徴収】🔗🔉

こうようちょうしゅう【公用徴収】 ⇒公用収用(しゆうよう)

こうようふたん【公用負担】🔗🔉

こうようふたん【公用負担】 法律に基づき国民に強制的に課せられる経済的負担。公用制限・公用収用などがある。

こうようぶつ【公用物】🔗🔉

こうようぶつ【公用物】 国または公共団体の使用に供せられる公物。国公立学校・庁舎・灯台など。国有の公用物は特に公用財産とよばれる。→公共用物

こうようぶん【公用文】🔗🔉

こうようぶん【公用文】 国や公共団体が法令や公文書などに用いる文章。

こうようりょけん【公用旅券】🔗🔉

こうようりょけん【公用旅券】 国の用務のために外国に派遣される者と,その家族らに発給される旅券。

ごうよく【強欲・強慾】🔗🔉

ごうよく【強欲・強慾】 非常に欲が深いこと。「―な男」

こうよしみつ【幸祥光】🔗🔉

こうよしみつ【幸祥光】 (1892-1977) 能楽師。小鼓(こつづみ)方幸流宗家。本名,五郎。東京生まれ。音色と間拍子の絶妙さで,天才的な名人と評された。

新辞林 ページ 2811