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アモルファスぶっしつ【アモルファス物質】🔗🔉

アモルファスぶっしつ【アモルファス物質】 結晶のような規則正しい原子配列をもたない固体物質。通常の結晶性物質とは異なる特性があり,半導体・磁性体・高強度材料などとして利用。非晶質。無定形物質。

あもん【亜門】🔗🔉

あもん【亜門】 生物分類上,門に設けられることのある小区分。緑色植物門の維管束植物亜門など。

アモン【Amon】🔗🔉

アモン【Amon】 古代エジプトの神。テーベの守護神。しばしば太陽神ラーと習合し,アモン-ラーとも呼ばれた。アメン。

あや【文・綾】🔗🔉

あや【文・綾】 (1)斜交する線によって表された模様。また,模様・筋。「―を描く」 (2)物事の複雑に入り組んだ仕組み。すじみち。「事件の―」「文章の―」

あやう・い【危うい】🔗🔉

あやう・い【危うい】 (形) あぶない。危険である。「―・いところを助けられる」

あやうく【危うく】🔗🔉

あやうく【危うく】 (副) (1)やっとのことで。かろうじて。「―難をのがれる」 (2)もう少しのところで。「―追突するところだった」

あやおり【綾織り】🔗🔉

あやおり【綾織り】 「斜文織(しやもんお)り」に同じ。

あやかし🔗🔉

あやかし (1)船が難破する時,海上に現れるという怪物。 (2)能面の一。亡霊や怨霊(おんりよう)などに用いる男面。

あやか・る【肖る】🔗🔉

あやか・る【肖る】 (動五) 好ましい状態にある人と同じような状態に自分もなる。「あなたの幸運に―・りたい」

あやぎぬ【綾絹】🔗🔉

あやぎぬ【綾絹】 綾織りの絹。あやけん。

あやぐ🔗🔉

あやぐ 沖縄県宮古諸島の歌謡。また,その総称。長詩形と短詩形がある。

あやし・い【怪しい】🔗🔉

あやし・い【怪しい】 (形) (1)普通と違っていて変だ。異様だ。不審だ。「挙動の―・い男」 (2)(「妖しい」とも書く)神秘的で人を引きつけるような力がある。「―・い魔力」 (3)疑わしい。「―・いとにらんだ男」 (4)悪くなりそうな状況だ。「雲行きが―・い」 (5)(男女間に)秘密の関係がありそうだ。「ふたりは,どうも―・い」

新辞林 ページ 285