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あやべ【綾部】🔗🔉

あやべ【綾部】 京都府中北部福知山盆地東部の市。近世,九鬼氏の城下町。大本教(おおもときよう)の発祥地。

あやまち【過ち】🔗🔉

あやまち【過ち】 (1)間違い。失敗。過失。あやまり。 (2)してはならないこと。罪。「―を認める」 (3)男女間の過失。

あやま・つ【過つ】🔗🔉

あやま・つ【過つ】 (動五) 間違える。失敗する。「―・って防犯ベルを押した」

あやまり【誤り・謬り】🔗🔉

あやまり【誤り・謬り】 (1)正しくないこと。「論理の―」 (2)やりそこない。失敗。あやまち。「弘法にも筆の―」

あやま・る【誤る・謬る】🔗🔉

あやま・る【誤る・謬る】 (動五) (1)間違える。やりそこなう。「目測を―・る」 (2)道にはずれた行為をする。「―・った考え」

あやま・る【謝る】🔗🔉

あやま・る【謝る】 (動五) (1)わびる。「手をついて―・る」 (2)閉口する。恐れ入る。「彼の熱心さには―・るよ」 (3)閉口して断る。ごめんこうむる。「あの仕事ばかりは―・るよ」

あやまれる【誤れる】🔗🔉

あやまれる【誤れる】 (連語) まちがっている。「―固定観念」

あやめ【菖蒲】🔗🔉

あやめ【菖蒲】 (1)アヤメ科の多年草。葉は剣状。高さ約 60cm。5,6 月頃花茎を出し径約 8cm の青紫色か白色のハナショウブに似た花をつける。ハナアヤメ。 (2)サトイモ科のショウブの古名。

あやめ【文目】🔗🔉

あやめ【文目】 (1)模様。色合い。 (2)物事の道理。筋道。また,物事の区別。「―も分からぬ闇夜(やみよ)」

あやめか【菖蒲科】🔗🔉

あやめか【菖蒲科】 単子葉植物の一科。ハナショウブ・クロッカス・グラジオラス・ヒオウギなど,世界に約 70 属 1500 種がある。

あや・める【危める・殺める】🔗🔉

あや・める【危める・殺める】 (動下一) 危害を加える。殺す。「人を―・める」

あゆ【鮎】🔗🔉

あゆ【鮎】 サケ目の淡水魚。全長 20cm 内外。代表的な川魚。背面はオリーブ色,腹面は白色。産卵は秋,下流の砂礫(されき)底で行われ,孵化(ふか)した稚魚は海で冬を過ごし,翌春川を上る。夏,美味。養殖もされる。アイ。〔香気を帯びるので「香魚」,また寿命が普通 1 年なので「年魚」とも書かれる〕

新辞林 ページ 287