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あゆ・む【歩む】🔗🔉

あゆ・む【歩む】 (動五) (1)あるく。 (2)経て来る。経験する。「父の―・んだ人生」

あゆもどき【鮎擬】🔗🔉

あゆもどき【鮎擬】 コイ目ドジョウ科の淡水魚。全長 12cm 内外。体形が一見アユに似る。琵琶湖と大阪・岡山の河川などに分布。

あら【粗】🔗🔉

あら【粗】 [1]   (1)魚類の主要な魚肉を取り去った残りの部分。「―の吸い物」   (2)(主に人の)欠点。おちど。「―を探す」 [2](接頭)   (1)おおざっぱである,粗雑である,などの意を表す。「―筋」「―けずり」   (2)人手を加えていない,の意を表す。「―木」

あら【🔗🔉

あら【 スズキ目の海魚。全長 1m に達する。口はとがって大きい。背は灰褐色で腹は白色。冬,美味。北海道以南に分布。ホタ。スズキ。

アラー【(アラビア) Allh】🔗🔉

アラー【(アラビア) Allh】 ⇒アッラー

アラート【alert】🔗🔉

アラート【alert】 〔警報の意〕 パソコンで,使用中のシステムから発せられる,不正な操作や異常に対する警告文や警告音。

アラーム【alarm】🔗🔉

アラーム【alarm】 (1)警報装置。 (2)目覚まし時計。

アラームシステム【alarm system】🔗🔉

アラームシステム【alarm system】 エレクトロニクス装置を使った,ビルや住宅の無人警報システム。

あらあら【粗粗】🔗🔉

あらあら【粗粗】 (副) 詳しくはないが,一通り。ざっと。だいたい。

あらかしこ🔗🔉

あらかしこ 婦人の手紙文の末尾に用いる挨拶(あいさつ)の言葉。「十分に意を尽くさず(=粗粗)恐れ入ります(=畏(かしこ))」の意。

あらあらし・い【荒荒しい】🔗🔉

あらあらし・い【荒荒しい】 (形) 勢いが強く激しい。乱暴だ。「―・い動作」

あらい【洗い】🔗🔉

あらい【洗い】 (1)洗うこと。「水―」 (2)刺身の一種。コイ・スズキ・コチなどの新鮮な魚肉を薄く切り冷水や氷にさらして,身をしまらせたもの。

あらい【新井】🔗🔉

あらい【新井】 新潟県南西部にある市。近世,北国街道と飯山街道の分岐点の宿場町。化学・機械産業が盛ん。

あらい【新居】🔗🔉

あらい【新居】 静岡県西部,遠州灘に面する町。近世,東海道の宿場町。

新辞林 ページ 289