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こくないしょう【黒内障】🔗🔉

こくないしょう【黒内障】 ⇒くろそこひ(黒底翳)

こくないせん【国内線】🔗🔉

こくないせん【国内線】 航空路線で,自国内の空港と空港を結ぶもの。

こくないそうせいさん【国内総生産】🔗🔉

こくないそうせいさん【国内総生産】 〔gross domestic product〕 国民総生産から海外で得た純所得を差し引いたもので,国内の経済活動の水準を表す指標となる。GDP。

こくないはん【国内犯】🔗🔉

こくないはん【国内犯】 国内で行われた犯罪。国内とは,領土・領海・領空のほか,国内に登録した航空機・船舶も含まれる。⇔国外犯

こくないほう【国内法】🔗🔉

こくないほう【国内法】 一国家内において適用される法。国家法。

こくなん【国難】🔗🔉

こくなん【国難】 国家の危難。

こくねつ【酷熱】🔗🔉

こくねつ【酷熱】 きびしい暑さ。酷暑。

ごくねつ【極熱】🔗🔉

ごくねつ【極熱】 非常にあついこと。

こくねつびょう【黒熱病】🔗🔉

こくねつびょう【黒熱病】 ⇒カラ-アザール

こくはく【告白】🔗🔉

こくはく【告白】 (1)心の中に秘めていたことを打ち明けること。また,その言葉。「愛の―」 (2)キリスト教で,信仰を公に言い表すこと。また,自己の罪を神に告げ,罪の赦(ゆる)しを求めること。

こくはく【黒白】🔗🔉

こくはく【黒白】 ⇒こくびゃく(黒白)

こくはく【酷薄】🔗🔉

こくはく【酷薄】 むごく,思いやりがないこと。

こくはくきょうかい【告白教会】🔗🔉

こくはくきょうかい【告白教会】 ドイツ福音主義教会内にあって,ヒトラーの宗教政策に抵抗した教会。ナチスに呼応した「ドイツ-キリスト者」の運動に反対し,信仰と教会の独立を守る闘争を続けた。

こくはくろく【告白録】🔗🔉

こくはくろく【告白録】 (1)〔(ラ) Confessiones〕 アウグスティヌスの著作。回心に至る経緯を記した自伝的部分と,創世記冒頭の注解などからなる。罪の赦(ゆる)しの体験を通じて神を賛美する宗教文学の傑作。懺悔(ざんげ)録。賛美録。 (2)〔(フ) Les Confessions〕 ルソーの自伝。1765〜70 年執筆。死後の 1781 年,88 年刊。己の内面をありのままに掘り下げた半生の回想。その強い自我解放の精神は,のちのロマン主義文学運動の先駆をなした。懺悔録。

新辞林 ページ 2894