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こしいれ【輿入れ】🔗🔉

こしいれ【輿入れ】 〔嫁の輿を嫁ぎ先へ担(かつ)ぎ入れたことから〕 嫁入り。

こじいん【孤児院】🔗🔉

こじいん【孤児院】 身寄りのない児童を収容して養育した社会事業の施設。1947 年(昭和 22),児童福祉法によって,養護施設と改称,のち,97年(平成 9)児童養護施設に改称。

ごしうんどう【五・四運動】🔗🔉

ごしうんどう【五・四運動】 1919 年 5 月 4 日の北京の学生デモを発端に中国全土に波及した反帝国主義運動。パリ講和会議で日本の対華二十一箇条要求が承認されたことに反対し,政府にベルサイユ条約の調印拒否を約束させた。中国の新民主主義革命の出発点。

コジェーブ【Alexandre Kojve】🔗🔉

コジェーブ【Alexandre Kojve】 (1902-1968) ロシア出身のフランスの哲学者。フランスの高等研究院でヘーゲル「精神現象学」のセミナーを開き,フランス現代思想に多大の影響を与える。歴史の終焉のテーゼで有名。著「ヘーゲル読解入門」など。

コジェネレーション【cogeneration】🔗🔉

コジェネレーション【cogeneration】 一種類のエネルギー源から複数のエネルギーを取り出すこと。とくに,発電の際に生じる熱エネルギーを再度発電に利用すること。廃熱発電。

コジェネレーションシステム【cogeneration system】🔗🔉

コジェネレーションシステム【cogeneration system】 発電時の廃熱などを用いて,電力と熱を併給し,エネルギーの効率的利用をはかるシステム。コジェネ。

こしお【小潮】🔗🔉

こしお【小潮】 干満の差が最小となる潮汐の状態。また,その時期。上弦および下弦の月のあと,1 ないし 2 日に生ずる。⇔大潮

こしおび【腰帯】🔗🔉

こしおび【腰帯】 (1)⇒帯 (2)婦人が和服を着る時,おはしょりをとめるためにしめる細い紐(ひも)。腰紐。

こしおれやね【腰折れ屋根】🔗🔉

こしおれやね【腰折れ屋根】 ⇒マンサード屋根

こしかけ【腰掛け】🔗🔉

こしかけ【腰掛け】 (1)腰をおろして休むための台。 (2)一時的に勤める仕事や地位。

こしかけいし【腰掛け石】🔗🔉

こしかけいし【腰掛け石】 神や貴人が腰を掛けたという伝承のある石。

こしか・ける【腰掛ける】🔗🔉

こしか・ける【腰掛ける】 (動下一) 椅子(いす)や台などの上に腰をおろす。

新辞林 ページ 2929