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ごしょうらく【後生楽】🔗🔉

ごしょうらく【後生楽】 (1)来世は安楽であると思って安心すること。 (2)のんきでいるさま。また,その人。

こじょうらくじつ【孤城落日】🔗🔉

こじょうらくじつ【孤城落日】 〔王維「送韋評事詩」〕 滅びゆくものの頼りなさのたとえ。

こじょうるり【古浄瑠璃】🔗🔉

こじょうるり【古浄瑠璃】 義太夫節以前の古い浄瑠璃各派の総称。普通,近松門左衛門と竹本義太夫が提携した作「出世景清(かげきよ)」初演(1685 年)以前のものをいう。

こじょうれっとう【弧状列島】🔗🔉

こじょうれっとう【弧状列島】 大洋と大陸との境に位置し,大洋の方に弓なりにふくらんだ面を向けて湾曲している列島。大洋側に海溝があり,列島上には活火山を伴う。日本列島・アリューシャン列島など。島弧。花綵(かさい)列島。

ごじょかい【互助会】🔗🔉

ごじょかい【互助会】 会員どうしの助け合いを目的に作られた組織。

ごしょがき【御所柿・五所柿】🔗🔉

ごしょがき【御所柿・五所柿】 カキの品種の一。奈良県御所(ごせ)の原産という。果実は扁球形で,甘い。大和(やまと)柿。

ごしょがわら【五所川原】🔗🔉

ごしょがわら【五所川原】 青森県中西部,津軽平野の中央にある市。津軽 4 代藩主信政の命により開拓。付近の農林産物の集散地。

ごじょぎむ【互助義務】🔗🔉

ごじょぎむ【互助義務】 ⇒扶(たす)け合い義務

こしょく【古色】🔗🔉

こしょく【古色】 年を経て物の古びた色合い。古風な趣。「―を帯びる」

こしょく【個食・孤食】🔗🔉

こしょく【個食・孤食】 家族がちがう時間に一人一人食事をとること。

ごしょく【五色】🔗🔉

ごしょく【五色】 ⇒ごしき(五色)

ごしょく【誤植】🔗🔉

ごしょく【誤植】 印刷物で,文字・記号などに誤りのあること。ミス-プリント。

こしょくそうぜん【古色蒼然】🔗🔉

こしょくそうぜん【古色蒼然】 (ト/タル) ひどく古びたさま。「―たる館」

ごしょへいのすけ【五所平之助】🔗🔉

ごしょへいのすけ【五所平之助】 (1902-1981) 映画監督。東京生まれ。作品に日本最初のトーキー映画「マダムと女房」,「新雪」「煙突の見える場所」など。

ごじょほう【互除法】🔗🔉

ごじょほう【互除法】 ⇒ユークリッドの互除法

ごじょりん【呉汝綸】🔗🔉

ごじょりん【呉汝綸】 (1840-1903) 中国,清末の学者・文人。曾国藩(そうこくはん)・李鴻章(りこうしよう)の幕僚を務めた。

新辞林 ページ 2941