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こせきげんぽん【戸籍原本】🔗🔉

こせきげんぽん【戸籍原本】 戸籍事務を取り扱う市区町村長が,最初に作成した戸籍。

こせきさんえい【小関三英】🔗🔉

こせきさんえい【小関三英】 (1787-1839) 江戸後期の蘭学者。出羽国の人。名は好義。「泰西内科集成」などを訳出。渡辺崋山・高野長英らと交わり,蛮社の獄に際し,自刃。

こせきしょうほん【戸籍抄本】🔗🔉

こせきしょうほん【戸籍抄本】 戸籍の記載のうち,一部を転写した証明文書。

こせきとうほん【戸籍謄本】🔗🔉

こせきとうほん【戸籍謄本】 一戸籍の記載の全部を転写した証明文書。

こせきひっとうしゃ【戸籍筆頭者】🔗🔉

こせきひっとうしゃ【戸籍筆頭者】 各戸籍の最初に記載されている人。民法旧規定の戸主とは異なり,法律的な権利関係を意味するものではない。その多くは男性である。

こせきぼ【戸籍簿】🔗🔉

こせきぼ【戸籍簿】 同一市町村内の戸籍を地番順および戸籍筆頭者の氏の五十音順に綴(つづ)った帳簿。

こせきほう【戸籍法】🔗🔉

こせきほう【戸籍法】 戸籍制度を規律する法律。1947 年(昭和 22)制定。

こせきゆうじ【古関裕而】🔗🔉

こせきゆうじ【古関裕而】 (1909-1989) 作曲家。福島市生まれ。早大応援歌「紺碧の空」,軍歌「露営の歌」や「とんがり帽子」「長崎の鐘」「君の名は」などを作曲。

ごせだほうりゅう【五姓田芳柳】🔗🔉

ごせだほうりゅう【五姓田芳柳】 (1827-1892) 画家。江戸生まれ。浮世絵・日本画を学ぶが,のち横浜に移って洋画を志し,日本画の顔料で洋風の肖像画・風俗画を描いた。

ごせだよしまつ【五姓田義松】🔗🔉

ごせだよしまつ【五姓田義松】 (1855-1915) 洋画家。江戸生まれ。芳柳の次男。横浜でワーグマンに油絵を学び,渡仏して日本人として初めてサロンに入選。

こせつ【古拙】🔗🔉

こせつ【古拙】 アルカイック。

こぜつ【孤絶】🔗🔉

こぜつ【孤絶】 他とのつながりを絶たれて孤立していること。

こせつ・く🔗🔉

こせつ・く (動五) こせこせする。

ゴセット【William Sealy Gosset】🔗🔉

ゴセット【William Sealy Gosset】 (1876-1936) イギリスの統計学者。筆名スチューデント(Student)。t分布を発見,小標本理論(推計学)を創始。

こぜに【小銭】🔗🔉

こぜに【小銭】 小額の金。こまかい金。

こせのかなおか【巨勢金岡】🔗🔉

こせのかなおか【巨勢金岡】 平安初期の宮廷画家。肖像画の名手として伝わる。

こせやま【巨勢山】🔗🔉

こせやま【巨勢山】 奈良県御所(ごせ)市古瀬にある山。その西麓に巨勢野がある。

新辞林 ページ 2952