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こどうみゃく【股動脈】🔗🔉

こどうみゃく【股動脈】 ふとももの内側にあり,下肢に血液をおくる動脈。

ごとうゆうじょう【後藤祐乗】🔗🔉

ごとうゆうじょう【後藤祐乗】 (1440-1512) 室町中期の金工。美濃の武士で足利義政に仕える。家彫り(後藤彫)の始祖。

ごとうれっとう【五島列島】🔗🔉

ごとうれっとう【五島列島】 長崎県西部,東シナ海にある列島。中通(なかどおり)・若松・奈留・久賀(ひさか)・福江の五つの主島と多くの属島からなる。リアス式海岸が発達し,景観に富む。漁業が盛ん。

ごとおび【五十日】🔗🔉

ごとおび【五十日】 月のうち,五・十のつく日。取引の支払い日にあたり,交通渋滞が激しい日とされる。

ゴドーをまちながら【ゴドーを待ちながら】🔗🔉

ゴドーをまちながら【ゴドーを待ちながら】 〔(フ) En attendant Godot〕 S=ベケットの戯曲。1953 年初演。現代劇を革新した不条理劇の代表的作品。

ことか・く【事欠く】🔗🔉

ことか・く【事欠く】 (動五) 不足する。不自由する。⇔事足りる 「毎日の米にも―・く生活」

ことがら【事柄】🔗🔉

ことがら【事柄】 ものごとの内容や様子。また単に,ものごと。「重要な―」

ごとき【如き】🔗🔉

ごとき【如き】 (助動) 〔「ごとし」の連体形〕 「…のような」「…のようなもの」などの意を表す。「私―が」

ことき・れる【事切れる】🔗🔉

ことき・れる【事切れる】 (動下一) 生命が絶える。死ぬ。

こどく【孤独】🔗🔉

こどく【孤独】 頼りになる人がなく,ひとりぼっちであること。

ごとく【五徳】🔗🔉

ごとく【五徳】 (1)五つの徳目。仁・義・礼・智・信。あるいは温・良・恭・倹・譲。また,五行(ごぎよう)(木・火・土・金・水)の徳など。 (2)火鉢の灰の中に据えて,鉄瓶(てつびん)や釜(かま)などをのせる,3 本脚の輪形の台。主に鉄製。陶製のものもある。金輪(かなわ)。

ごとく【悟得】🔗🔉

ごとく【悟得】 悟りを開いて真理を会得すること。

ごとく【如く】🔗🔉

ごとく【如く】 (助動) 〔「ごとし」の連用形〕 「…のように」「…のようで」などの意を表す。「次の―決定する」

新辞林 ページ 2990