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このはなのさくやびめ【木花開耶姫】🔗🔉

このはなのさくやびめ【木花開耶姫】 記紀神話の神。大山祇神(おおやまつみのかみ)の娘で瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妃。後世,富士の神として浅間神社にまつられ,また安産の神としても信仰される。このはなさくやひめ。

このはむし【木の葉虫】🔗🔉

このはむし【木の葉虫】 ナナフシ目コノハムシ科の昆虫の総称。熱帯アジアからニューギニアにかけて分布する。体長約 8cm。全身緑色で,木の葉にそっくりで,擬態の例として有名。

ごのへ【五戸】🔗🔉

ごのへ【五戸】 青森県南東部,三戸(さんのへ)郡の町。五戸川中流域にあり,主にリンゴ・米を産する。

このまがくれ【木の間隠れ】🔗🔉

このまがくれ【木の間隠れ】 木々のあいだに見え隠れすること。

このまし・い【好ましい】🔗🔉

このまし・い【好ましい】 (形) (1)好感がもてる。このもしい。「―・い人柄」 (2)望ましい。このもしい。「即決が―・い」

このまま【此の儘】🔗🔉

このまま【此の儘】 今のまま。

このみ【好み】🔗🔉

このみ【好み】 (1)好むこと。嗜好(しこう)。「―に合う」 (2)注文。希望。「お―どおり」

このみ【木の実】🔗🔉

このみ【木の実】 樹木になる果実。きのみ。

このみち【この道】🔗🔉

このみち【この道】 日本歌曲。北原白秋の詩に山田耕筰が 1927 年(昭和 2)に作曲。「童謡百曲集(第三集)」で発表。「この道はいつか来た道…」

この・む【好む】🔗🔉

この・む【好む】 (動五) (1)愛好する。「書画を―・む」 (2)したいと願う。「―・むと―・まざるとにかかわらず」

このめ【木の芽】🔗🔉

このめ【木の芽】 きのめ。特に,山椒(さんしよう)の若芽。

このめどき【木の芽時】🔗🔉

このめどき【木の芽時】 樹木に新芽が出る頃。早春。

このもし・い【好もしい】🔗🔉

このもし・い【好もしい】 (形) このましい。「―・い青年」

このよ【此の世】🔗🔉

このよ【此の世】 今生きている世。この世界。現世。

コノリー【James Connolly】🔗🔉

コノリー【James Connolly】 (1868-1916) アイルランドの社会主義者。マルクス主義をアイルランドの民族運動に初めて導入し,1896 年アイルランド社会主義共和党,1912 年労働党を結成。16 年アイルランド共和主義同盟を指揮し武装蜂起。失敗し死刑。

新辞林 ページ 3003