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こふじょうし【鼓桴状指】🔗🔉

こふじょうし【鼓桴状指】 手足の指の先が丸く肥大し太鼓の撥(ばち)に似た形となったもの。先天性心疾患・慢性肺疾患などに見られる。太鼓の撥指。鼓桴指。

こぶしん【小普請】🔗🔉

こぶしん【小普請】 (1)建築物の小規模の修理。 (2)江戸幕府の直臣団の組織の一。禄高 3000石以下の旗本・御家人のうち無役の者を編入し,小普請支配に統率させた。

こぶしんぶぎょう【小普請奉行】🔗🔉

こぶしんぶぎょう【小普請奉行】 江戸幕府の職名。江戸城本丸をはじめとする幕府に属する諸建築物の造営・修繕などをつかさどる。若年寄に属した。

こぶだい【瘤鯛】🔗🔉

こぶだい【瘤鯛】 〔前額部に隆起があることから〕 成長した寒鯛(かんだい)の雄の異名。

こぶちゃ【昆布茶】🔗🔉

こぶちゃ【昆布茶】 細かく刻んだり,粉末にした昆布に熱湯を加えた飲料。

こぶつ【古物】🔗🔉

こぶつ【古物】 (1)すでに使用された物品,もしくは,未使用でも使用される目的で取引された物品,またはこれらの物品にいくらか手入れをしたもの。「―商」 (2)古くから伝わった品物。

こぶつ【個物】🔗🔉

こぶつ【個物】 〔哲〕個々のもの。「個体」に同じだが,このもの,あのものと示しうる特定の「物」の意で広く用い,特に,普遍ないし一般者に対するものとしていう。

こぶつえいぎょうほう【古物営業法】🔗🔉

こぶつえいぎょうほう【古物営業法】 警察上または犯罪捜査上の目的のために,古物商の営業について規制を加える法律。1949 年(昭和 24)制定。

こぶつき【瘤付き】🔗🔉

こぶつき【瘤付き】 子供連れ。特に再婚の時,子供連れであること。

ごぶつきまい【五分搗き米】🔗🔉

ごぶつきまい【五分搗き米】 半搗(はんつ)き米(まい)。

こぶつしょう【古物商】🔗🔉

こぶつしょう【古物商】 古物を売買・交換する商売。また,その商人。

ごぶつぜん【御仏前】🔗🔉

ごぶつぜん【御仏前】 (1)仏前を丁寧にいう語。 (2)仏前に供える金品に記す語。

こふで【小筆】🔗🔉

こふで【小筆】 細字を書くのに用いる細い筆。

コブデン【Richard Cobden】🔗🔉

コブデン【Richard Cobden】 (1804-1865) イギリスの政治家。自由貿易を主張。ブライトとともに穀物法撤廃に貢献。

コブド【Kobdo】🔗🔉

コブド【Kobdo】 モンゴル国西部の商業都市。1730 年清朝が外蒙古支配の拠点として建設。科布多。旧称ジルガラント。ホブド。

新辞林 ページ 3015