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こもろ【小諸】🔗🔉

こもろ【小諸】 長野県東部,浅間山南西麓にある市。佐久盆地の商業中心地。千曲川に臨んで,城跡(懐古園)がある。

コモロ【Comoro】🔗🔉

コモロ【Comoro】 インド洋,マダガスカル島の北西方にあるコモロ諸島から成るイスラム共和国。近海はシーラカンスの生息地。1975 年フランスから独立。面積 2 千 km2。人口 65 万(1995)。首都モロニ。正称,コモロ-イスラム連邦共和国。

こもん【小紋】🔗🔉

こもん【小紋】 型染めの一。細かい単位模様を繰り返し染めたもの。

こもん【顧問】🔗🔉

こもん【顧問】 団体や会社などで,相談を受け,意見を述べる役。また,その人。

コモンアジェンダ【common agenda】🔗🔉

コモンアジェンダ【common agenda】 (1)地球的展望に立った協力のための共通課題。 (2)〔Common Agenda〕 日米包括経済協議の一。環境・麻薬・人口・エイズ・子どもの健康などの問題解決のために,日米両国が共同で対処し協力するための枠組み。

コモンウエルス【Commonwealth】🔗🔉

コモンウエルス【Commonwealth】 イギリス連邦。

コモンキャリア【common carrier】🔗🔉

コモンキャリア【common carrier】 一般公衆を対象として合理的な料金でサービスを提供する一般通信・運輸業者。特定の顧客との契約によりサービスを提供するコントラクト-キャリアに対していう。

こもんじょ【古文書】🔗🔉

こもんじょ【古文書】 (1)古い文書。 (2)歴史の史料となる古い記録で,特定の対象に意思・情報などを伝えるために作成された文書。一般の著述や記録・日記などと区別される。

こもんじょがく【古文書学】🔗🔉

こもんじょがく【古文書学】 古文書の様式・材料・署名・花押・印章・書風・用語・文体などを分析して,文書の真偽を鑑定し,その内容から文書授受者の関係やその歴史的背景を研究する学問。

コモンズ【commons】🔗🔉

コモンズ【commons】 〔共有地・公有地の意〕 所有権が特定の個人でなく共同体や社会全体に属する資源。入会地,公海の水産資源など。

コモンズ【John Rogers Commons】🔗🔉

コモンズ【John Rogers Commons】 (1862-1945) アメリカの経済学者・社会改良運動家。T=ベブレンとならぶ制度学派の祖。家族や株式会社などの個別的経済行動と制度との関係を明らかにしようとした。著「アメリカ労働史」「資本主義の法的基礎」

新辞林 ページ 3045