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あらわ・す【表す】🔗🔉

あらわ・す【表す】 (動五) (1)表に出す。「怒りを顔に―・す」 (2)具体的に示す。「言葉に―・す」 (3)さし示す。「地図で学校を―・す記号」

あらわ・す【現す】🔗🔉

あらわ・す【現す】 (動五) 外に見えるようにする。「人前に姿を―・す」「本性を―・す」

あらわ・す【顕す】🔗🔉

あらわ・す【顕す】 (動五) 広く世に知らせる。顕彰する。「功績を世に―・す」

あらわ・す【著す】🔗🔉

あらわ・す【著す】 (動五) 書物を書いて世に出す。書いて出版する。「郷土史の本を―・す」

あらわれ【表れ・現れ】🔗🔉

あらわれ【表れ・現れ】 あらわれること。あらわれたもの。「怒りの―」

あらわ・れる【表れる】🔗🔉

あらわ・れる【表れる】 (動下一) (1)表に出る。「怒りが顔に―・れる」 (2)具体的に示される。「成績が数字に―・れる」

あらわ・れる【現れる】🔗🔉

あらわ・れる【現れる】 (動下一) (1)(みえなかったものが)出てくる。「雲間から月が―・れる」 (2)出現する。「救世主が―・れる」 (3)そこにやってくる。「5 分おくれて―・れる」

あらわ・れる【顕れる】🔗🔉

あらわ・れる【顕れる】 (動下一) 露見する。発覚する。「悪事が―・れる」

アラン【Alain】🔗🔉

アラン【Alain】 (1868-1951)〔本名 mile-Auguste Chartier〕 フランスの思想家。理性や良識の真実を説き,思想の固定化を排するモラリストとして多彩な著作活動を行なった。主著「精神と情熱に関する八十一章」「芸術論集」「幸福論」など。

アラン【Alan】🔗🔉

アラン【Alan】 古代,中央アジア西部に住んでいたイラン系遊牧民族。中国漢代の史書にみえる奄蔡(えんさい)。阿蘭。

アラン【Kaprow Allan】🔗🔉

アラン【Kaprow Allan】 (1927- ) アメリカの芸術家。観客を偶発的で一回性の出来事に参加させる芸術としての「ハプニング」を 1960 年代に確立し,前衛芸術に大きな影響を与えた。

アランセーター【Aran sweater】🔗🔉

アランセーター【Aran sweater】 アイルランド西岸沖,アラン島伝承のセーター。未晒(みざら)しの太糸で編まれ,縄編みなど立体的な編み地を特徴とする。

新辞林 ページ 305