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こりかたま・る【凝り固まる】🔗🔉

こりかたま・る【凝り固まる】 (動五) (1)物が寄り集まって固まる。 (2)一つの考えにとらわれる。「新興宗教に―・る」

こりこう【小利口】🔗🔉

こりこう【小利口】 (形動) こざかしいさま。「―に立ち回る」

こりごり【懲り懲り】🔗🔉

こりごり【懲り懲り】 ひどくこりること。「前の失敗で―だ」

こりしょう【凝り性】🔗🔉

こりしょう【凝り性】 物事に熱中する性質。

ごりしょう【御利生】🔗🔉

ごりしょう【御利生】 神仏の恩恵。御利益。

こりつ【孤立】🔗🔉

こりつ【孤立】 (1)他から離れて一つだけ立っていること。 (2)頼るものがなく,一つだけで存在すること。「―無援」

こりつご【孤立語】🔗🔉

こりつご【孤立語】 言語の形態的類型による分類の一。単語が文中で使われる時,屈折や膠着(こうちやく)の手続きなしに用いられる言語。文法的な機能は配列の順序によって決まる。中国語・チベット語・タイ語の類。→屈折語膠着語抱合語

こりつしゅぎ【孤立主義】🔗🔉

こりつしゅぎ【孤立主義】 国家が他国と同盟を結ばず,孤立を保持する外交上の態度。アメリカのモンロー主義など。

コリデール【Corriedale】🔗🔉

コリデール【Corriedale】 ヒツジの一品種。ニュージーランドで,メリノ種から改良された毛肉兼用種。

コリドー【corridor】🔗🔉

コリドー【corridor】 回廊。離れている二つの国の間または内陸国と海との間を結ぶ細長い地域のこと。

ごりむちゅう【五里霧中】🔗🔉

ごりむちゅう【五里霧中】 〔「後漢書」から。五里にもわたる深い霧の中に居る,の意〕 物事の様子がまったく分からず,方針や見込みが立たないこと。

コリメーター【collimator】🔗🔉

コリメーター【collimator】 細いスリットや小さい穴から光をとり入れて平行な光線の束にする装置。分光器・測角器などに用いる。視準儀。

こりや【凝り屋】🔗🔉

こりや【凝り屋】 凝り性の人。

コリャード【Diego Collado】🔗🔉

コリャード【Diego Collado】 (1589 頃-1641) スペイン生まれのドミニコ会宣教師。1619 年(元和 5)来日。長崎付近で布教。二十六殉教者の列福調査を行う。23 年ローマに赴き,在日イエズス会を批判。「日本文典」「羅西日辞書」「懺悔録」を刊行。日本再入国を期したが遭難死。

新辞林 ページ 3054