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コルレスかんじょう【コルレス勘定】🔗🔉

コルレスかんじょう【コルレス勘定】 〔correspondent account〕 外国為替銀行がコルレス契約にもとづく種々の為替取引の決済のため,海外の相手銀行に保有している勘定。

コルレスけいやく【コルレス契約】🔗🔉

コルレスけいやく【コルレス契約】 〔correspondent arrangement〕 (1)外国為替銀行が外国の銀行と為替取引決済のために結ぶ取引契約。 (2)国内の銀行同士が結ぶ為替業務の相互代行契約。コレスポンデンス。

コルレスさき【コルレス先】🔗🔉

コルレスさき【コルレス先】 コルレス契約の相手。コレスポンデント。

これ【此れ・之】🔗🔉

これ【此れ・之】 (代) (1)話し手に近い物事をさし示す語。「―は私の帽子だ」「―はひどい」 (2)いま。「―からうかがいます」 (3)ここ。古風な言い方。「―へどうぞ」 (4)自分の身内をさす謙譲語。「―がお世話になりました」 (5)直前に述べた人物や事物をさす言葉。「組織を変えようとしたが,―は失敗に終わった」 (6)主題を強調し,また言葉の調子を整える。文語的な言い方。「思想および良心の自由は,―を侵してはならない」

━幸(さいわ)いと🔗🔉

━幸(さいわ)いと あることをするのに都合のよい状況になったことをいう語。

コレ【(ギ) Kore】🔗🔉

コレ【(ギ) Kore】 ギリシャのアルカイック期の少女像。アテネのアクロポリスで発見された一群のものが知られる。

これい【古例】🔗🔉

これい【古例】 昔から伝わっている慣習。また,昔のしきたり。「―にならう」

これい【孤例】🔗🔉

これい【孤例】 たった一つの例。

ごれい【語例】🔗🔉

ごれい【語例】 言葉の例。

ごれいぜいてんのう【後冷泉天皇】🔗🔉

ごれいぜいてんのう【後冷泉天皇】 (1025-1068) 第 70 代天皇(在位,1045-1068)。名は親仁(ちかひと)。後朱雀天皇の第 1 皇子。母は藤原嬉子。関白藤原頼通の時代で,藤原氏の最盛期であった。在位中に「前九年の役」があった。

ごれいぜん【御霊前】🔗🔉

ごれいぜん【御霊前】 (1)霊前の丁寧語。 (2)霊前に供える金品に書き記す語。

コレウス【Coleus】🔗🔉

コレウス【Coleus】 シソ科コレウス属の多年草。高さ 70cm 内外。葉は卵円形で,赤・赤紫・白色などの斑紋がある。観賞用。ニシキジソ。キンランジソ。コリウス。

新辞林 ページ 3064