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コロヌス【(ラ) colonus】🔗🔉

コロヌス【(ラ) colonus】 古代ローマの小作人。帝政末期,農地からの移動を禁じられ,かつての奴隷に代わる労働力となった。中世の農奴の起源の一つとされる。

ごろね【転寝】🔗🔉

ごろね【転寝】 寝る支度もせず,そのまま横になって寝てしまうこと。

コロネーション【coronation】🔗🔉

コロネーション【coronation】 戴冠式。

コロネード【colonnade】🔗🔉

コロネード【colonnade】 列柱。また,列柱のある回廊。柱廊。

コロネット【coronet】🔗🔉

コロネット【coronet】 (1)(王侯などの)宝冠。 (2)宝石などで飾った冠状の飾り。

コロネル【(オランダ) kolonel】🔗🔉

コロネル【(オランダ) kolonel】 陸軍大佐。

ころば・す【転ばす】🔗🔉

ころば・す【転ばす】 (動五) (1)ころがす。 (2)立っているものを倒す。

ごろはちぢゃわん【五郎八茶碗】🔗🔉

ごろはちぢゃわん【五郎八茶碗】 厚手で大ぶりの飯茶碗。

ころび【転び】🔗🔉

ころび【転び】 (1)ころぶこと。「七―八起き」 (2)江戸時代,キリシタンが幕府の弾圧に屈し,仏教に改宗したこと。また,その人。 (3)芸者などが芸ではなくて,体を売ること。「―芸者」

ごろびき【転引き】🔗🔉

ごろびき【転引き】 ⇒転(ころ)がし釣り

ころ・ぶ【転ぶ】🔗🔉

ころ・ぶ【転ぶ】 (動五) (1)人が倒れる。「つまずいて―・ぶ」 (2)事態の進展する方向が変わる。「どう―・んでも不利にはならない」 (3)キリシタンが弾圧に屈して改宗する。 (4)芸者などがひそかに体を売る。

転ばぬ先の杖(つえ)🔗🔉

転ばぬ先の杖(つえ) 前もって用心していれば失敗することはないというたとえ。

転んでもただでは起きない🔗🔉

転んでもただでは起きない たとえ失敗してもそこから何かを得ようとする。欲の深いさま,あるいは根性のあるさまなどにいう。

コロブス【colobus】🔗🔉

コロブス【colobus】 霊長目オナガザル科コロブス亜科の哺乳類の総称。典型的な狭鼻猿類であるが,ほっそりとした体型で,臼歯の形態に特徴があり,頬袋をもたない種が多い。約 40 種が東南アジアとアフリカに分布し,樹上で葉を食べるように適応している。

新辞林 ページ 3073