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さいじゅつ【崔述】🔗🔉

さいじゅつ【崔述】 (1740-1816) 中国,清代中期の学者。号は東壁。古代の史実に対して徹底的な文献批判を試みた。著「洙泗考信録」「孟子事実録」など。

さいしゅっぱつ【再出発】🔗🔉

さいしゅっぱつ【再出発】 新たな気持ちで出直すこと。「人生の―」

さいしょ【細書】🔗🔉

さいしょ【細書】 細かい字で書くこと。

さいしょ【最初】🔗🔉

さいしょ【最初】 いちばんはじめ。⇔最後 「―が肝心」

さいじょ【才女】🔗🔉

さいじょ【才女】 才知のすぐれた女性。

さいじょ【妻女】🔗🔉

さいじょ【妻女】 (1)妻と娘。また,女性一般。 (2)妻である女。妻。

ざいしょ【在所】🔗🔉

ざいしょ【在所】 (1)いなか。ざい。「―育ち」 (2)郷里。「生まれ―」

さいしょう【妻妾】🔗🔉

さいしょう【妻妾】 つまとめかけ。

さいしょう【宰相】🔗🔉

さいしょう【宰相】 (1)首相。総理大臣。「鉄血―」 (2)昔,中国で,天子をたすけて政治を行う官。丞相(じようしよう)。

さいしょう【細小】🔗🔉

さいしょう【細小】 こまかく小さなこと。些少。微小。「―の事」

さいしょう【最小】🔗🔉

さいしょう【最小】 最も小さいこと。⇔最大 「世界―の独立国」

さいしょう【最少】🔗🔉

さいしょう【最少】 (1)最も少ないこと。⇔最多 (2)最年少。⇔最長

さいじょう【斎場】🔗🔉

さいじょう【斎場】 (1)祭祀(さいし)を行う清浄な場所。祭場。 (2)葬式を行う場所。

さいじょう【最上】🔗🔉

さいじょう【最上】 (1)最も上にあること。「―階」 (2)最も上等なこと。「―の喜び」

さいじょう【西条】🔗🔉

さいじょう【西条】 (1)広島県中部,東広島市の中心地区。酒造業が発達。 (2)愛媛県北東部,燧灘(ひうちなだ)に面する市。旧城下町。製紙・化学・繊維工業などが発達。

ざいしょう【罪障】🔗🔉

ざいしょう【罪障】 〔仏〕往生の妨げとなる罪業(ざいごう)。

ざいじょう【罪状】🔗🔉

ざいじょう【罪状】 罪を犯したときの状況。犯罪の内容。「―は明白だ」

さいじょうきゅう【最上級】🔗🔉

さいじょうきゅう【最上級】 (1)程度や等級が最も高いこと。 (2)英語・ドイツ語などで,形容詞・副詞がとる語形変化の一。性質・状態などの程度が最も大きいことを表すもの。英語 good に対する best の類。→原級比較級

新辞林 ページ 3150