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さつせいぶつざい【殺生物剤】🔗🔉

さつせいぶつざい【殺生物剤】 殺虫剤・除草剤・殺菌剤などの総称。目的とする病害虫や雑草だけでなく,広範な動植物に影響を与えることに着目していう。

ざっせつ【雑節】🔗🔉

ざっせつ【雑節】 暦で,二十四節気以外の季節の移り変わりの目安となる日の総称。節分・八十八夜・入梅・半夏生(はんげしよう)・二百十日・土用・彼岸(ひがん)など。

ざっせつ【雑説】🔗🔉

ざっせつ【雑説】 雑多な説。諸説。また,根拠のないうわさ。

ざつぜん【雑然】🔗🔉

ざつぜん【雑然】 (ト/タル) 雑多に入りまじったさま。⇔整然 「―とした部屋」

さっそう【颯爽】🔗🔉

さっそう【颯爽】 (ト/タル) 人の姿・態度・行動がきりっとしているさま。「―と出かける」

ざっそう【雑草】🔗🔉

ざっそう【雑草】 人間が栽培する作物や草花以外の,いろいろの草。

さっそうがっき【擦奏楽器】🔗🔉

さっそうがっき【擦奏楽器】 ⇒擦弦(さつげん)楽器

さつぞうかん【撮像管】🔗🔉

さつぞうかん【撮像管】 被写体の光学像を電気信号に変換する特殊電子管。

さつぞうばん【撮像板】🔗🔉

さつぞうばん【撮像板】 撮像管と同等の機能をもつ半導体素子。CCD など。

さっそく【早速】🔗🔉

さっそく【早速】 [1](副) すぐさま。すぐ。「―参上致します」 [2]すみやかなこと。「―の御返事ありがとう」

ざっそく【雑則】🔗🔉

ざっそく【雑則】 主要な規則以外の,種々のこまごまとした規則。法令の本則中,章や節に分類できない雑多な個別的・手続的事項などをまとめた部分。

ざっそけつだんしょ【雑訴決断所】🔗🔉

ざっそけつだんしょ【雑訴決断所】 建武新政権が 1333 年に設置した訴訟処理機関。記録所が朝廷の公事(くじ)を裁決したのに対し,一般の訴訟,特に所領関係の訴訟裁決にあたった。決断所。

さっそざい【殺鼠剤】🔗🔉

さっそざい【殺鼠剤】 鼠駆除に用いる薬剤。

さった【薩🔗🔉

さった【薩 〔梵語の音訳〕 〔仏〕 (1)有情。衆生(しゆじよう)。 (2)「菩提(ぼだい)薩」の略。菩薩。

ざった【雑多】🔗🔉

ざった【雑多】 種々のものが入りまじっているさま。「種々―」

さったとうげ【薩峠】🔗🔉

さったとうげ【薩峠】 静岡県庵原(いはら)郡由比町と清水市興津(おきつ)の境にある峠。旧東海道の難所。

新辞林 ページ 3254