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ざんさつ【惨殺】🔗🔉

ざんさつ【惨殺】 むごたらしい殺し方をすること。

ざんさつ【斬殺】🔗🔉

ざんさつ【斬殺】 刃物で切り殺すこと。

さんざっぱら🔗🔉

さんざっぱら (副) 「さんざん」を強めていう語。思いっきり。ひどく。

さんざめ・く🔗🔉

さんざめ・く (動五) 〔「さざめく」の転〕 陽気に騒ぎ立てる。

サンサルバドル【San Salvador】🔗🔉

サンサルバドル【San Salvador】 (1)中央アメリカ,エルサルバドル共和国の首都。海抜約 700m の高原上にある。 (2)バハマ諸島中の一島。バハマ領。1492 年コロンブスがヨーロッパ人として初めて上陸した島で,新大陸発見の端緒となった。別称,ワットリング。

さんさろ【三叉路】🔗🔉

さんさろ【三叉路】 道路のみつまたになっている所。

さんさん【燦燦・粲粲】🔗🔉

さんさん【燦燦・粲粲】 (ト/タル) 美しく光り輝くさま。「日光が―とふりそそぐ」

さんざん【散散】🔗🔉

さんざん【散散】 [1](形動) ひどい目にあうさま。「―に降られた」「―にやっつけられた」 [2](副) ひどく。さんざ。「―待たされた」

さんさんかいおう【三酸化硫黄】🔗🔉

さんさんかいおう【三酸化硫黄】 硫黄の酸化物の一。化学式 SO3 強い酸性酸化物で,水に溶けると多量の熱を発生して硫酸になる。工業的には二酸化硫黄を接触法で酸化してつくる。濃硫酸や発煙硫酸の原料。無水硫酸。

さんさんくど【三三九度】🔗🔉

さんさんくど【三三九度】 儀式の献杯の作法。三つ組みの杯を用い,一つの杯で 3 回ずつ酒をすすめること。現在では日本風の結婚式で行われる。

さんさんごご【三三五五】🔗🔉

さんさんごご【三三五五】 (副) あちらに 3 人こちらに 5 人というように,人が行く,また居るさま。また,物が散在するさま。「―集まってくる」

さんし【三思】🔗🔉

さんし【三思】 よく考えること。

さんし【蚕糸】🔗🔉

さんし【蚕糸】 カイコの繭から取った糸。生糸。

さんし【散士・散史】🔗🔉

さんし【散士・散史】 (1)官に仕えない人。また,世俗を避けて気楽に暮らす人。 (2)文人・墨客の雅号に添えて用いる語。「東海―」

新辞林 ページ 3340