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ししおどし【鹿威し】🔗🔉

ししおどし【鹿威し】 (1)⇒添水(そうず) (2)田畑に来る鳥獣を追い払うための装置。添水・鳴子など。

しじかかく【支持価格】🔗🔉

しじかかく【支持価格】 価格を安定させるため,政府が定めた価格。主として農産物が対象。

ししがしら【獅子頭】🔗🔉

ししがしら【獅子頭】 (1)獅子舞に使う木製の仮面。しし。 (2)金魚の一品種。頭部に多くのいぼがあり,冠のように見える。 (3)ウラボシ科の常緑性シダ植物。葉は獅子のたてがみ状に多数根生。百足草(むかでぐさ)。オサバ。

ししがたに【鹿ヶ谷】🔗🔉

ししがたに【鹿ヶ谷】 京都市左京区,大文字山西麓の地名。

ししがたにじけん【鹿ヶ谷事件】🔗🔉

ししがたにじけん【鹿ヶ谷事件】 1177 年,俊寛・藤原成親(なりちか)・藤原師光(もろみつ)(西光)ら後白河法皇の近臣が,鹿ヶ谷の俊寛の山荘で平家討伐の謀議を行なった事件。発覚して,師光は死罪,成親・俊寛らは流罪となった。

シシカバブ【(トルコ) i kebab】🔗🔉

シシカバブ【(トルコ) i kebab】 トルコ料理の一。羊肉を串(くし)に刺して焼いたもの。シャシリック。

ししき【司式】🔗🔉

ししき【司式】 式を執り行うこと。特に,キリスト教で,洗礼・聖餐や結婚・葬儀などの式をつかさどること。

ししき【四職】🔗🔉

ししき【四職】 室町時代,侍所の長官(所司)に任ぜられた,山名・一色・京極・赤松の四家。四殿衆。四職衆。

ししき【歯式】🔗🔉

ししき【歯式】 動物の歯の種類と数とを表す式。上下顎の片側の門歯・犬歯・前臼歯・後臼歯の数を左から右へ分数式で示す。分類の重要な基準。

しじき【指示器】🔗🔉

しじき【指示器】 計器における測定値を示す装置。インジケーター。

ししきゅう【獅子宮】🔗🔉

ししきゅう【獅子宮】 黄道十二宮の第 5 宮。獅子座に相当していたが,現在は歳差のためずれている。

ししきゅう【四死球】🔗🔉

ししきゅう【四死球】 野球で,四球と死球。

ししく【獅子吼】🔗🔉

ししく【獅子吼】 (1)大いに雄弁をふるうこと。 (2)仏の説法。獅子が吼(ほ)え,百獣を恐れさせる威力にたとえていう。

しじく【視軸】🔗🔉

しじく【視軸】 眼底の黄斑と注視する物体とを結ぶ直線。

しじく【支軸】🔗🔉

しじく【支軸】 梃子(てこ)などの支点にある支えの軸。

新辞林 ページ 3498