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じせつ【時節】🔗🔉

じせつ【時節】 (1)季節。時候。「―はずれ」 (2)世の中の情勢。時世。「せちがらい―」 (3)よい時機。チャンス。「―到来」

しせつえんげい【施設園芸】🔗🔉

しせつえんげい【施設園芸】 温室やハウスなど施設を利用して行う園芸作物の栽培。

じせつがら【時節柄】🔗🔉

じせつがら【時節柄】 [1]時期。時節。 [2](副) このような時節だから。「―御自愛ください」

しせつケア【施設ケア】🔗🔉

しせつケア【施設ケア】 福祉の援助を必要とする者を,社会福祉施設へ入所させることによって,保護・養護すること。施設福祉。→コミュニティー-ケア

しせつしょう【施設症】🔗🔉

しせつしょう【施設症】 ⇒ホスピタリズム

しせつないりんりいいんかい【施設内倫理委員会】🔗🔉

しせつないりんりいいんかい【施設内倫理委員会】 臨床・治療研究に対する,被験者・患者の人権擁護を目的とした倫理審査を行う組織。IRB。

ジゼル【Giselle】🔗🔉

ジゼル【Giselle】 アダン作曲のバレエ音楽。2 幕。1841 年初演。ハイネの「ドイツ便り」中の中世ドイツの伝説による。ロマンチック-バレエの代表作。

しせるたましい【死せる魂】🔗🔉

しせるたましい【死せる魂】 〔(ロ) Myortvye dushi〕 ゴーゴリの長編小説。1842 年刊。詐欺師チチコフの遍歴を通して,ロシアの腐敗した現実を描く叙事詩的作品。

しせん【支線】🔗🔉

しせん【支線】 (1)本線・幹線から分岐した鉄道線路や道路。 (2)本線から分岐した短距離の送電線。 (3)電柱を支持するため,上部から斜めに地上に張る線。

しせん【死線】🔗🔉

しせん【死線】 生きるか死ぬかの境目。「―をさまよう」

しせん【私戦】🔗🔉

しせん【私戦】 国家の宣戦布告なしに,私人または私団体が勝手に外国に対してなした戦闘行為。

しせん【私撰】🔗🔉

しせん【私撰】 私人が作品を選び,編集すること。⇔勅撰官撰

しせん【私選】🔗🔉

しせん【私選】 個人が選ぶこと。

しせん【始線】🔗🔉

しせん【始線】 〔数〕極座標で基準線となる半直線。基線。

しせん【脂腺】🔗🔉

しせん【脂腺】 皮膚の表面に皮脂を分泌する腺。てのひら・足の裏を除く全身に分布。皮脂腺。

しせん【視線】🔗🔉

しせん【視線】 目と見ている対象とを結ぶ線。見つめている方向。

しせん【詩仙】🔗🔉

しせん【詩仙】 (1)きわめて優れた詩人。詩聖。 (2)李白(りはく)の敬称。

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