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したいふじゆうじ【肢体不自由児】🔗🔉

したいふじゆうじ【肢体不自由児】 体幹や四肢が不自由なために,教育上特別な配慮を必要とする児童。

じだいまつり【時代祭】🔗🔉

じだいまつり【時代祭】 毎年 10 月 22 日に行われる京都の平安神宮の祭礼。平安時代から明治維新期までの各時代の文物の変遷を示す時代行列が平安遷都を記念して行われる。1895 年(明治 28)に始まる。京都三大祭りの一。

じだいもの【時代物】🔗🔉

じだいもの【時代物】 (1)時代を多く経たもの。古物。「―の時計」 (2)明治時代以前の事柄に取材した演劇・映画,また文学。時代劇。髷物(まげもの)。 (3)江戸時代以前の武将の事件・事跡の世界を題材にした歌舞伎・浄瑠璃作品。⇔世話物

したいよう【視太陽】🔗🔉

したいよう【視太陽】 見たままの太陽のこと。天球上の位置は大気差の影響を除いてあるが光行差の影響は除いていないため,真太陽より黄道上西へ角度で 20.5 秒ずれている。

したいようじ【視太陽時】🔗🔉

したいようじ【視太陽時】 ある地点におけるみかけの太陽の時角に基づいた時刻。

したいようじつ【視太陽日】🔗🔉

したいようじつ【視太陽日】 視太陽時の 0 時から次の 0 時までの時間。視太陽は黄道上を等角速度で移動していないので,視太陽日の長さは一定ではない。最も長い日は 12 月 22 日頃の 24 時間 0 分 30 秒,最も短い日は 9 月17日頃の23時間59分39秒。→平均太陽日真太陽日

した・う【慕う】🔗🔉

した・う【慕う】 (動五) (1)恋しく思う。 (2)離れがたく思ってあとを追う。「母親を―・って泣く」 (3)尊敬して,それにならおうとする。「学風を―・う」

したうけ【下請け】🔗🔉

したうけ【下請け】 ある人や会社などの引き受けた仕事を,さらに別の者が引き受けてやること。また,それをする者。下仕事。又請け。「―に出す」

したうけきぎょう【下請企業】🔗🔉

したうけきぎょう【下請企業】 自社製品として,マーケットで販売するための製造ではなく,上位の大手企業からの発注によって製造・加工を行う企業。

したうけほう【下請法】🔗🔉

したうけほう【下請法】 正称,下請代金支払遅延等防止法。下請業者の保護を目的として 1956 年(昭和 31)制定。独占禁止法を補完する法律。

新辞林 ページ 3546