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じちん【自沈】🔗🔉

じちん【自沈】 自らその乗っている艦船を沈めること。

じちんさい【地鎮祭】🔗🔉

じちんさい【地鎮祭】 土木・建築工事などで,起工前に土地の神をまつり,工事の無事を祈る儀式。土祭り。地祭り。

しつ【失】🔗🔉

しつ【失】 損失。不利益。⇔得

しつ【室】🔗🔉

しつ【室】 (1)部屋。 (2)官庁・会社などの,組織上の一区分。普通,局・部・課という系列に属さない。「役員―」 (3)貴人の妻。内室。「家康の―」 (4)刀剣の鞘(さや)。

しつ【瑟】🔗🔉

しつ【瑟】 中国,古代の弦楽器の一。箏(そう)の大きなもの。25 弦のほか,23 弦や 19 弦などがある。

しつ【質】🔗🔉

しつ【質】 (1)もちまえ。生まれつき。「生得の―」 (2)内容の良否。価値。「―より量」 (3)(ア)〔哲〕事物についてさまざまに述べられる側面の一つで,ことに量に対するもの。「どのような」という問いに対応する事物の在り方。(イ)〔論〕判断が肯定判断か否定判断かということ。判断の質。

じつ【実】🔗🔉

じつ【実】 (1)ほんとう。真実。⇔虚 「―の親」 (2)まごころ。誠実。「―のある人」 (3)中身。内容。実質。「―を取る」 (4)成果。実績。「行政改革の―」

じつあく【実悪】🔗🔉

じつあく【実悪】 歌舞伎の役柄の一。謀反人,残忍な盗賊など,悪人中の悪人の役。「先代萩」の仁木弾正など。

しつい【失意】🔗🔉

しつい【失意】 望みが遂げられず,力をおとすこと。⇔得意 「―のどん底」

じつい【実意】🔗🔉

じつい【実意】 (1)まごころ。誠実な心。真情。 (2)本心。真意。「―をただす」

じついん【実印】🔗🔉

じついん【実印】 居住地の市区町村長に登録し,必要に応じて印鑑証明を求めることができる個人の印章。

しつう【止痛】🔗🔉

しつう【止痛】 痛みをとめること。「―薬」

しつう【私通】🔗🔉

しつう【私通】 夫婦でない男女がひそかに肉体関係をもつこと。密通。

しつう【歯痛】🔗🔉

しつう【歯痛】 歯の痛み。はいた。

しつう【史通】🔗🔉

しつう【史通】 中国最初の史論書。20 巻。唐の劉知幾(りゆうちき)の撰。710 年成立。内外 2 篇から成り,古来からの史書の内容・体裁などについて論評。

新辞林 ページ 3564