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しっこうりょく【執行力】🔗⭐🔉
しっこうりょく【執行力】
(1)判決に基づき強制執行できる効力。
(2)広く判決に確定された内容を実現できる効力。
じつごきょう【実語教】🔗⭐🔉
じつごきょう【実語教】
児童用の教訓書。1 冊。空海著と伝えるが未詳。成立年未詳。「経書」の中から格言を抄出してまとめる。
しっこく【桎梏】🔗⭐🔉
しっこく【桎梏】
自由な行動を束縛するもの。梏桎。「―を逃れる」
しっこく【漆黒】🔗⭐🔉
しっこく【漆黒】
漆のように黒く光沢のあること。また,その色。「―の髪」
じっこくとうげ【十国峠】🔗⭐🔉
じっこくとうげ【十国峠】
静岡県熱海市と函南(かんなみ)町の境にある峠。海抜 774m。10 国を眺望できることからつけられた名。日金(ひかね)山。
しっこし【尻腰】🔗⭐🔉
しっこし【尻腰】
意気地や根気。「―のない奴(やつ)」
しつごしょう【失語症】🔗⭐🔉
しつごしょう【失語症】
〔aphasia〕
大脳皮質の言語中枢が外傷や疾患により冒され,聴覚器や発声器自体には障害がないのに言語理解や発語が困難になる症状。
じつごと【実事】🔗⭐🔉
じつごと【実事】
歌舞伎の演技・演出の一。常識人の誠実さを性根として演ずる演技。また,その役柄。「―師」
じっこん【昵懇】🔗⭐🔉
じっこん【昵懇】
間柄が親しく遠慮のないこと。懇意。「―の間柄」
じっさ【実査】🔗⭐🔉
じっさ【実査】
(不動産の物件などを)実際に現地へ行って調査すること。
じっさい【実際】🔗⭐🔉
じっさい【実際】
[1]
(1)物事の,あるがままのようす。「―の話」
(2)(理論や推測ではなく)実地。「―の業務」
[2](副)
本当に。確かに。「―そのとおりだ」
じつざい【実在】🔗⭐🔉
じつざい【実在】
(1)実際に存在すること。「―の人物」
(2)〔哲〕〔reality〕
現実に在る物や事。思惟されたものや想像・幻覚など,単に主観の生みだしたものとは区別され,客観的に独立して確かに存在するもの。また,事物の真の姿をいう意味で,現実の変転する現象の背後にある究極の実体を意味する場合もある。
じっさいか【実際家】🔗⭐🔉
じっさいか【実際家】
理論ではなく実情に即して判断や処理をする人。
じつざいきたい【実在気体】🔗⭐🔉
じつざいきたい【実在気体】
現実に存在する気体。理想気体に対していう。
新辞林 ページ 3576。