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じつだん【実弾】🔗🔉

じつだん【実弾】 (1)ほんものの弾丸。実包(じつぽう)。 (2)選挙戦に使う現金の比喩。

しっち【失地】🔗🔉

しっち【失地】 (1)戦争などで奪われた領土。 (2)失った勢力範囲。「―回復」

しっち【湿地】🔗🔉

しっち【湿地】 水けの多い,じめじめとした土地。

じっち【実地】🔗🔉

じっち【実地】 (1)事件などの実際に起こった場所。現場。「―調査」 (2)知識や理論に対して,実際の場。また,実際の場で行うこと。「―に試みる」

じっちく【実竹】🔗🔉

じっちく【実竹】 マダケの地下茎が断崖から空中に伸び出たもの。地上茎と異なり中空でなく,印材・杖などに用いる。宮城県松島が産地として有名。

じっちけんしょう【実地検証】🔗🔉

じっちけんしょう【実地検証】 犯罪の現場その他裁判所外の場所において行う検証。

じっちしけん【実地試験】🔗🔉

じっちしけん【実地試験】 実際の場所で,技能・性能などを試すこと。

しっちそうげん【湿地草原】🔗🔉

しっちそうげん【湿地草原】 川や湖の岸の湿地に発達する草原。ヨシ・アゼスゲなどが主に生える。

じっちてんもんがく【実地天文学】🔗🔉

じっちてんもんがく【実地天文学】 天文学の一分科。天体の位置を観測し,時刻測定・位置測定・測量などをする学問。

じっちとうさ【実地踏査】🔗🔉

じっちとうさ【実地踏査】 現地に出向いて調べること。

しっちゃく【失着】🔗🔉

しっちゃく【失着】 囲碁で,まちがった手を打つこと。⇔正着

しっちゃくご【漆着語】🔗🔉

しっちゃくご【漆着語】 ⇒膠着語(こうちやくご)

じっちゅうはっく【十中八九】🔗🔉

じっちゅうはっく【十中八九】 10 のうち 8 か 9 まで。ほとんど。たいてい。じゅっちゅうはっく。「―成功する」

しっちょう【失調】🔗🔉

しっちょう【失調】 (1)調和がとれなくなること。「エンジンの―」 (2)〔医〕調和的に動く部分や器官に協調作用がなくなること。運動失調・神経失調・栄養失調など。

しっちょう【失聴】🔗🔉

しっちょう【失聴】 聴力をなくすこと。

しつちょう【室長】🔗🔉

しつちょう【室長】 室と名の付く組織の長。「広報―」

新辞林 ページ 3585