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じひびき【地響き】🔗🔉

じひびき【地響き】 大きな音が,地面を伝わり響いてくること。また,その音。

じひぶか・い【慈悲深い】🔗🔉

じひぶか・い【慈悲深い】 (形) 慈悲の心に満ちあふれている。

しびぶし【鮪節】🔗🔉

しびぶし【鮪節】 マグロの身をかつお節のように製したもの。まぐろ節。

しひゃくしびょう【四百四病】🔗🔉

しひゃくしびょう【四百四病】 仏教で,人間のかかる病気のすべて。

━の外(ほか)🔗🔉

━の外(ほか) 恋わずらいをいう。

シビュラ【(ギ) Sibylla】🔗🔉

シビュラ【(ギ) Sibylla】 古代ギリシャ・ローマの伝説でアポロンの神託を告げた巫女の名。古くは一女予言者の名と解されたが,前 4 世紀には既に普通名詞化した。

しひょう【死票】🔗🔉

しひょう【死票】 選挙の投票で,落選者に入れた票。死に票。

しひょう【指標】🔗🔉

しひょう【指標】 (1)物事の程度を判断するためのめじるし。「―とする数字」 (2)数学で,常用対数の整数部分。例えば,log1021=1.3222…では 1 が指標。小数点以下は仮数という。

しひょう【師表】🔗🔉

しひょう【師表】 世の人の手本・模範となること。また,その人。「―と仰がれる」

しひょう【視標】🔗🔉

しひょう【視標】 測量の際,測点の上に立てる標的。

しびょう【死病】🔗🔉

しびょう【死病】 不治の病。

じひょう【耳標】🔗🔉

じひょう【耳標】 個体識別をたやすくするために家畜の耳につける標識。

じひょう【時評】🔗🔉

じひょう【時評】 その時の出来事についての評論。「文芸―」

じひょう【辞表】🔗🔉

じひょう【辞表】 辞職願。「―を出す」

じびょう【持病】🔗🔉

じびょう【持病】 いつも悩まされる病気。宿痾(しゆくあ)。

しひょうせいぶつ【指標生物】🔗🔉

しひょうせいぶつ【指標生物】 生育している地域の環境条件の判定に用いられる生物種または群集。地下水の浅いことを示すアシ(葦)の群落,水系の富栄養化の目安となるイトミミズやフナなど。→生物指標

シビリアン【civilian】🔗🔉

シビリアン【civilian】 (1)(軍人に対して)一般市民。民間人。 (2)(武官に対して)文官。文民。 (3)軍隊の中での非戦闘員。軍属。

シビリアンコントロール【civilian control】🔗🔉

シビリアンコントロール【civilian control】 軍人に対して文官がより上位の指揮権をもつという近代国家の原則。文民統制。

新辞林 ページ 3636