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しま【揣摩】🔗🔉

しま【揣摩】 あれこれと推量すること。当て推量。「―臆断」

しま【詩魔】🔗🔉

しま【詩魔】 〔白居易「閑吟」〕 詩情を刺激して作詩にふけらせる不思議な力をたとえた語。

しま【志摩】🔗🔉

しま【志摩】 旧国名の一。三重県志摩半島の東部に相当。

シマ【sima】🔗🔉

シマ【sima】 〔ケイ素(Si) とマグネシウム(Mg) に富むことから〕 海洋地殻と大陸地殻の下部を作る部分の旧称。

しまあおじ【島青鵐】🔗🔉

しまあおじ【島青鵐】 スズメ目ホオジロ科の小鳥。全長約 14cm。雄は腹面が鮮黄色,背面は濃い栗色。夏鳥として飛来。

しまあじ【縞鰺】🔗🔉

しまあじ【縞鰺】 スズキ目アジ類の海魚。全長約 1m。ぜんごは体の後半部にある。背面は青緑色,腹面は青みを帯びた銀白色。食用。

しまあじ【縞味】🔗🔉

しまあじ【縞味】 カモ目カモ科の水鳥。全長約 38cm。雄は頭部がチョコレート色で目の上から後頭部にかけて太い白条がある。日本には主に春と秋の渡りの時期に渡来する。

しまい【終い】🔗🔉

しまい【終い】 (1)今までしていたことを終わらせること。(「仕舞い」とも書く) (2)最後。終わり。「―まで読む」 (3)物がすっかりなくなること。「特価品はお―」 (4)〔「じまい」の形で〕 そのままの状態で終えること。「行かず―」

しまい【仕舞】🔗🔉

しまい【仕舞】 能で,シテ一人が紋服・袴の姿で地謡だけで舞うこと。

しまい【姉妹】🔗🔉

しまい【姉妹】 (1)姉と妹。女のきょうだい。 (2)同等,または類似点や関連性をもつ,二つ以上のもの。「―品」

じまい【地米】🔗🔉

じまい【地米】 その土地産の米。じごめ。

しまいご【姉妹語】🔗🔉

しまいご【姉妹語】 〔言語〕 一つの祖語から分かれた言語同士の関係をいう。

しまいこ・む【仕舞い込む】🔗🔉

しまいこ・む【仕舞い込む】 (動五) 物を,奥まった所に納める。「金庫に―・む」

しまいさき【縞伊佐木】🔗🔉

しまいさき【縞伊佐木】 スズキ目の海魚。全長 30cm に達する。体は長卵形で側扁する。沿岸・河口域にすむ。食用。ウタウタイ。スミヤキ。

しまいそうしつ【島井宗室】🔗🔉

しまいそうしつ【島井宗室】 (1539-1615) 安土桃山・江戸初期の豪商。茶人。博多の人。対明・対鮮貿易に従事。千利休と親交を結び,豊臣秀吉・黒田長政らの信が厚かった。

新辞林 ページ 3655